New Code NLP School

NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士とNLP共同開発者カルメン・ボスティック・サンクレア女史が監修するニューコードNLPスクールの公式ブログです。

ニューコードNLPスクールの公式ブログです。

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2012年02月

内的地図(internal maps)

私たちが認識している「世界」というのは、目に見え、音が聞こえ、温度を感じ、味や匂いがするといった、物理的な現実世界のことです。そして、それが、たった1つの現実世界だと思うかも知れません。しかし、実際は違います。それを認識する人の数だけ、無数の現実世界があるのです。

東京駅






自分自身の脳と心の中で認識している空間全体を、NLPでは、内的地図(Internal maps)と呼んでいます。内的(Internal)と呼ぶことから、自分自身の脳と心の外側に物理的な現実世界があるように思われるかも知れませんが、そういうことではありません。自分自身の脳と心に映っている世界であれば、それが地球の奥深くであろうと宇宙の果てであろうと、すべて「内部表現」なのです。言い換えると、「私たちの脳と心の中で、世界は表現されている」ということであり、それこそが、私たちひとりひとりにとっての現実世界にほかなりません。

ネットワーク








ひとつの例えを挙げてみましょう。リンゴの木のまわりに、人が4名いて、リンゴの実が1つ落ちたとします。

Aさん:たったいま、リンゴが落ちるところを見た。
Bさん:たったいま、リンゴが落ちるところを見た。
Cさん:ドサッという音がしたので、振り向いたら、リンゴが地面に転がっていた。
Dさん:スマホのゲームに夢中で、リンゴが落ちたことにまったく気づかなかった。

この場合、4名それぞれ、内的地図として認識する現実は、まったく異なります。

Aさん:『リンゴは、重力があるので、木から落ちたんだな。』
Bさん:『リンゴが落ちたのは、神が私に何かを伝えるためのメッセージに違いない。』
Cさん:『リンゴは、木から落ちたのかも知れないし、誰かが投げたのかも知れない。』
Dさん:『・・・・・』(ゲームに夢中で、リンゴのことはまったく認識していない)

西洋の伝統的な考え方では、「人々がどのように認識するにせよ、物理的な現実世界では、リンゴが落ちたということが正しい」ということになります。それは、「ひとつの外的世界」が存在し、それを私たちが認識するという考え方です。認識は間違えることもありますから、人の数だけ違うかも知れませんが、「正しい世界はひとつだけですよ」というものです。

しかし近年、物理学の発展によって、そうした唯物論的な考え方では、この宇宙の成り立ちを解き明かせないということがわかってきました。現代の量子物理学の考え方は、東洋思想の「唯識」(ゆいしき)に近づいてきています。

唯識とは、「ただ認識のみ」という意味です。わかりやすくいうと、「私たちが見ているこの世界は、すべて認識の中にある。逆に、認識の外には、何も存在しない」という考え方です。すべては存在に先んじて、認識があり、誰かが認識しないものは、宇宙には存在しません。たとえば、真空を観察した瞬間、そこに素粒子が生まれることが確認されています。誰かが「認識」することが、宇宙さえも生み出すのです。

宇宙








この宇宙は、最初から「情報空間」であり、物理空間はそのわずかな一部に過ぎません。五感で感じられる物理空間は、多くの人が認識を共有することができますので、「私たちを取り巻く世界には、こういうものが存在していますね」ということを、お互いに納得するためのものなのです。この宇宙、すなわち、物理空間を内包する情報空間を、私たちは、固有の内的地図(内部表現)の住人として生きているだけなのです。

そして、もっとも重要なことは、私たちが「たったひとつの現実世界」だと思い込んでいる内的地図(内部表現)は、いともたやすく書き換え可能だということです。

青空










NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士認定校
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内的地図(internal maps)



私たちは、視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚という5つの知覚システムを使って、自分自身の「世界」を作り上げています。これを Internal maps(マップ、内的地図)と呼んでいます。

リプレゼンテーショナルシステム(五感)は、私たちひとりひとりが構築している「マップ」の構成要素の最小単位です。

内的世界


























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リプレゼンテーショナル・システム

コミュニケーションを行う相手の言葉や行動に対して、リプレゼンテーショナル・システム(五感)を使ってラポールを築くことはとても効果的です。

by ジョン・グリンダー

コーヒー










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リプレゼンテーショナル・システム

私たちは、いま使っているリプレゼンテーショナル・システム(五感)を、短時間のうちに何度も、他のリプレゼンテーショナル・システム(五感)に切り替える可能性があります。ですから、個人に対して、単純にV/A/Kでタイプ分けをしてはいけません。

by ジョン・グリンダー

花








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リプレゼンテーショナル・システム

リプレゼンテーショナル・システム(Representational System)とは、世界の中で、自分が経験していることを、どのようにオーガナイズ(organize)しているかというモデルです。

by ジョン・グリンダー

地球









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リプレゼンテーショナル・システムの優先使用

私たちは、5つの知覚システム(Perception)、すなわち、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚を通して、外界の情報を取り入れています。そして、大脳皮質の専門領域(五感の各感覚からの情報を専門に処理する領域)でそれらの情報を処理し、言葉で認識するための「コード化」を行っています。NLPでは、このような知覚システムにおける神経経路を、リプレゼンテーショナル・システム(Representational system)と呼んでいます。

また、外界の情報を取り入れる際には、「視覚」「聴覚」「触覚」それぞれの無意識的な優先使用を行っています。このような知覚システム(五感)の無意識的な優先使用を、NLPでは Representational System preferences と呼んでいます。

Representational System preferences(優先使用のリプレゼンテーショナル・システム)を示すシグナルには以下のものがあります:

●Eye movements
 眼球動作

●Predicates
 述語(主語に付いてその動作、状態、性質などを叙述する語)

●Other non-verbal signals(including voice qualities)
 他の非言語シグナル(声の性質を含む)

●Overlap of representational systems
 リプレゼンテーショナル・システムの重複

●Input channel representational systems
 入力経路リプレゼンテーショナルシステム

●Representational systems/representational systems
 リプレゼンテーショナル・システム

●Sub modalities(V/A/K)
 サブモダリティ(V/A/K)


青葉









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主要なリプレゼンテーショナル・システム

私たちは、5つの知覚システム(Perception)、すなわち、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚を通して、外界の情報を取り入れています。そして、大脳皮質の専門領域(五感の各感覚からの情報を専門に処理する領域)でそれらの情報を処理し、言葉で認識するための「コード化」を行っています。NLPでは、このような知覚システムにおける神経経路を、リプレゼンテーショナル・システム(Representational system)と呼んでいます。

また、外界の情報を取り入れる際には、おもに、「視覚」「聴覚」「触覚」という3つの知覚システムを使っています。この3つの主要な知覚システムを、NLPでは Primary Representational System (プライマリー・リプレゼンテーショナル・システム=主要なリプレゼンテーショナル・システム)と呼んでいます。


●視覚: Visual(略称:V)・・・Vision
●聴覚: Auditory(略称: A)・・・Auditory,Hearing
●触覚: Kinesthetic(略称:K)・・・Somatosensory,Touch


植物









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リプレゼンテーショナル・システム

NLPの用語である「リプレゼンテーショナル・システム」(representational system)について、『神経言語プログラミング 第一巻 Neuro-Linguistic Programming Volume機戮把蟲舛気譴討いNLP共同創始者およびNLP共同開発者の言葉を紹介します:

人間の行動パターンを形成する基本的な要素は「知覚システム」であり、これに従って、同じ種に属するメンバーは環境に働きかけます。ここでいう「知覚システム」とは、視覚(見る)、聴覚(聴く)、触運動覚(体感する)、嗅覚/味覚(においを感じる/味を感じる)です。・・・現行の体験はすべて、こうした感覚をさまざまに組み合わせたものとしてコード化され、役立てられると考えられます。NLPでは、これらの感覚を、V(視覚)、A(聴覚)、K(触運動覚)、O(味覚)、G(嗅覚)と表記します。(『Neuro-Linguistic Programming Volume機戮茲蝓


●視覚: Visual(略称:V)・・・Vision
●聴覚: Auditory(略称: A)・・・Auditory,Hearing
●触覚: Kinesthetic(略称:K)・・・Somatosensory,Touch
●味覚: Olfactory(略称:O)・・・Olfactory,Smell
●嗅覚: Gustatory(略称:G)・・・Gustatory,Taste



ハーブティ









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リプレゼンテーショナル・システム

私たちは、5つの知覚システム(Perception)、すなわち、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚を通して外界の情報を取り入れています。そして、大脳皮質の専門領域(五感の各感覚からの情報を専門に処理する領域)でそれらの情報を処理し、言葉で認識するための「コード化」を行っています。NLPでは、このような知覚システムにおける神経経路を、リプレゼンテーショナル・システム(Representational system)と呼んでいます。

大脳皮質








〔引用〕
Wikipedia, the free encyclopedia: Representational System(NLP)


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リプレゼンテーション

【リプレゼンテーションという言葉について】

プレゼンテーション(presentation)という言葉は、現実をそのまま提示すること(present)を意味します。また、プレゼンテーション(representation)という言葉は、何かほかの手段を使って現実を再提示すること(re-present)を意味します。

たとえば、「リンゴ」をそのまま見せるのはプレゼンテーション(presentation)です。そして、「リンゴ」を絵や言葉など他のメディアを使って再提示するのはリプレゼンテーション(representation)です。

リンゴ










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