New Code NLP School

NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士とNLP共同開発者カルメン・ボスティック・サンクレア女史が監修するニューコードNLPスクールの公式ブログです。

ニューコードNLPスクールの公式ブログです。

ニューコードNLPスクール公式ウェブサイトはこちらです。
http://www.nlp-school.jp/

2012年04月

パターンを中断すること

みなさんは、自分自身のパターンに、異議申し立てをしていますか。日本には、形式を重んじる文化があり、型にはまる傾向があります。たとえば、日本人は、時間に対して非常に正確です。また、規則正しい行動や礼儀正しい人間関係を好みます。このようなパターン化された習慣は、意識をトランスに入れてしまうことがあります。また、パターン化された習慣は、あらゆるものを「予測可能状態」にしてしまうので、個人の個性、自発性、創造力、パワーが失われてしまいます。ですから、日常生活や仕事などで、自分自身のパターン中断、すなわち、決まりきった形を中断する必要があります。

カルメン・ボスティック・サンクレア女史の言葉
(2006年5月6日・東京にて)

Carmen

















NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士認定校
ニューコードNLPスクール
ロゴマーク

ステートの中断(ブレーク・ステート)

NLPでは、ある継続しているステート(継続している状態)を解除することを「ブレーク・ステート」(break state)と呼んでいます。これによって、自分が望まないパターンを即座に解除することができます。

【一般的なブレーク・ステートの例】

■気分転換のためのブレーク・ステート
 ・お茶やコーヒーを飲む
 ・タバコを吸う
 ・部屋の外に出る
 ・散歩をする

■単調な生活のためのブレーク・ステート
 ・ドライブに行く
 ・旅行をする

■組織内のブレーク・ステート
 ・レクリエーション
 ・忘年会
 ・社員旅行

【NLPのエクササイズで使うブレーク・ステートの例】

■自分で行なうブレーク・ステート
 ・身体を揺する
 ・ジャンプする
 ・深呼吸をする

■他者を支援するブレーク・ステート
 ・身体を揺する
 ・思考を中断するような質問を行なう

コーヒー













NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士認定校
ニューコードNLPスクール
ロゴマーク


ステートの選択

ステートを操作したり、制御することは、意志の力に似た意識的な心のプロセスであり、もしあなたが自分のステートを操作したり、制御しなくてはならないとしたら、「ステートの選択」を体験していることにはなりません。
 

ニューコードNLPでは、「ステートの選択」に焦点をあてており、ステートに内在している生物学的なプロセスを操作することや制御することに、意識的に取り組んでいるのではありません。ニューコードNLPには、人がステートに選択肢がないときに別の結果を生物学的に創造するための、パターンとフォーマットがあります。
 

パイパフォーマンスが求められるどのようなコンテキストにおいても利用できる「ハイパフォーマンスステート」、を創造する目的で作られた「ニューコードNLP」ゲーム、について書いた、ニューコードNLPに関する私の以前の記事を読まれたかもしれません。(治療)介入の前に、クライアントはある文脈の中で課題を抱えていて、そのためにハイパフォーマンス状態(ステート)を切望しているのかもしれませんし、もしくはその文脈の中であるレベルの成功を経験してはいるのだけれども、ハイパフォーマンス状態から出現するであろう異なった選択肢を得ようとしているのかもしれません。


John&Carmen














NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士認定校
ニューコードNLPスクール
ロゴマーク



アンカーリング関連情報

状態依存記憶・学習・行動(state-dependent memory, learning, and behavior /SDMLB)は、過去40年間にわたり管理の行き届いた実験の対象となってきたが (Overton, 1978, Rossi & Ryan, 1986)、パブロフの古典的な条件づけやスキナーのオペラント・道具的条件づけほど有名ではない。したがって初めて出会うと、状態依存記憶・学習・行動は、非常に特殊で奇妙な学習の形態であり、古典的条件づけあるいはオペラント条件づけのちょっとした異形にみえるかも知れない。しかし実際はそうではない。状態依存記憶・学習・行動は、大脳皮質と大脳辺縁−視床下部系をそなえたすべての複雑な生物(有機体)に起こる、広範で包括的な学習なのである。

パブロフやスキナーの条件づけは、状態依存記憶・学習・行動のむしろ特殊な形といえる。この先駆的な研究者とその後継者のほとんどは、彼らの初期の実験における大脳辺縁−視床下部系の状態依存記憶・学習・行動要因の役割に気づいていなかったのである。

たとえばパブロフは、香辛料をかけた肉と音という「外的」な組み合わせの連想で唾液を出すよう条件づけられた犬の微妙な「内的」ストレス反応のすべてを考慮に入れることはできなかった。精神生物学的なアプローチをする現代の記憶と学習の研究者や理論家のほとんどは (Lynch, McGaugh & Weinberger, 1984)、すべての高等動物の記憶と学習に少なくとも2つの「内的」な反応があることを一般に受け入れている (表現は多少違うが)。それは次の通りである:

(1)分子−細胞−シナプスレベルで記憶の痕跡を残す特定の場があること (Hawkins & Kandel, 1984; Rosenzweig & Bennett, 1984)

(2)脳のどこかに位置すると思われる特定の記憶の痕跡を処理、コード化、想起するにあたっては、大脳辺縁−視床下部系の扁桃体と海馬が関与していること (Mishkin & Petri, 1984; Thompsonほか,1984)である。

大脳辺縁−視床下部系と関連するこの第二の要点こそ、微妙な状態依存的要因と記憶、学習、行動とを結びつけるものであり、その状態依存要因が心身の障害をコード化するのである。そしてこれらは、催眠療法その他の心身相関的療法で軽減できる。
(精神生物学p.73-74から引用)






NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士認定校
ニューコードNLPスクール
ロゴマーク


アンカーリングについて

Anchoring is a specific set of operational skills by which a facilitator identifies and marks a special state in the client. The re-accessing of the state is achieved through the triggering of the anchor. The setting of the anchor involves two essential variables:

●the timing of the anchor
●the purity of the state being anchored

アンカーリングは、ファシリテーターがクライアントの特別な状態を判定し、マーキングを行うことによるオペレーショナル・スキルの明確な一式です。該当の状態への再アクセスは、アンカーを起動することによって達成されます。アンカーのセッティングには、以下のような2つの最も重要な変数が関与しています:

●アンカーのタイミング
●アンカーリングされる状態の純粋性

Anchoring presupposes a fundamental competency in calibration and particular, the anchoring of any particular state will require that the facilitator has adequate sensory acuity to detect when the state isn fully expressed in the client physiologically in order to set the anchor at that precise point.

アンカーリングは、基本的なカリブレーション能力を前提にしています。そして特に、どんな特別な状態のアンカーリングに関しても、正確なポイント(時点)でアンカーを確立するためには、それが該当する状態が、いつ、クライアントの身体的特徴に十分に表現されているかを検出するために、ファシリテーターは、知覚の鋭敏性を備えていることが必要となります。

The facilitator cannot wait for a conscious report from the client as to their experience of when the state is most expressed as there is an unavoidable lag time between the full physiological expression of the state and the awareness consciously by the client that it is fully expressed. Thus, excellent skill at anchoring is an inherently honest activity to be developed by all NLP trainres.

ファシリテーターは、該当の状態が表現された時の経験について、クライアントからの意識的な報告を待つわけにはいきません。これは、該当の状態が、身体的特徴に十分に表現されていることと、クライアントが十分に表現されていることを意識的に認識することとの間に、時間のずれが生じることが避けられないからです。従って、アンカーリングに関する卓越したスキルは、すべてのNLPトレーナーが開発して身につけるべきものであり、切っても切り話せない、本質的に規律を必要とする活動です。

The mastery of this portion of the technology − anchoring − allows the  facilitator to capture for later use, any state of interest displayed by the client WITHOUT any necessity for “understanding” what the state the client is displaying means. Yet, a well-timed anchor allows the facilitator to re-trigger such state when useful in the future. With extended practice, the excellent  facilitator will discover that natural anchor (a very special class of anchors − typically iconic in nature) are more effective than artifical ones and further, discrete anchoring is a step toward recognition that the  facilitator is an anchor for excellence for the client by his or her presence.

アンカーリングというNLPのテクノロジーの一部を習熟することによって、ファシリテーターは、クライアントが示している状態が、何を意味しているかについて、“理解”する必要性がないまま、クライアントが示す興味深い状態を、後で活用する目的で取っておくことができるようになります。また、タイミングが適切に取れたアンカーによって、ファシリテーターは、将来、有用な時に、この状態を再起動することができます。練習を積むことにより、卓越したファシリテーターは、自然のアンカー(典型的にはアイコン的な性質の、非常に特殊な種類のアンカー)が、人工的なアンカーよりも効果的であることを発見することでしょう。さらに、トレーナーは、その存在だけで、クライアントにとって卓越性のためのアンカーになるという認識に向かって一歩踏み出すことも、独立したアンカーリングです。

John&Carmen

















NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士認定校
ニューコードNLPスクール
ロゴマーク

アンカーという言葉について

【一般的な意味】

アンカー(anchor)とは、一般的には、「船の錨(いかり)」「固定させるもの」「支えとなるもの」などを意味します。また、心理学の用語では、「頼みの綱」「心のよりどころ」「心の支えとなるもの」などを意味します。

アンカー









【NLPの用語としてのアンカー】

NLPでは、私たちの内部にある「特定の内的反応を引き起こすトリガー」となるある一定の外的刺激または内的刺激をアンカー(anchor)と呼んでいます。また、ある一定の外的刺激や内的刺激が、ある特定の内的反応を引き起こすプロセスをアンカーリング(anchoring)と呼んでいます。

水











NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士認定校
ニューコードNLPスクール
ロゴマーク











テーマ
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

「最新トラックバック」は提供を終了しました。
記事検索
photo garally
  • 2020年秋・ニューコードNLPトレーナーズトレーニングコースを開催します
  • 2020年秋・ニューコードNLPトレーナーズトレーニングコースを開催します
  • 2020年秋・ニューコードNLPトレーナーズトレーニングコースを開催します
  • ニューコードNLPワークショップ「無限の豊かさにつながる脳の秘密」東京開催
  • ニューコードNLPワークショップ「無限の豊かさにつながる脳の秘密」東京開催
  • ニューコードNLPワークショップ「無限の豊かさにつながる脳の秘密」東京開催
  • ニューコードNLPワークショップ「無限の豊かさにつながる脳の秘密」大阪開催
  • ニューコードNLPワークショップ「無限の豊かさにつながる脳の秘密」大阪開催
  • ニューコードNLPワークショップ「無限の豊かさにつながる脳の秘密」大阪開催
  • ニューコードNLPワークショップ「無限の豊かさにつながる脳の秘密」福岡開催
  • ニューコードNLPワークショップ「無限の豊かさにつながる脳の秘密」福岡開催
  • ニューコードNLPワークショップ「無限の豊かさにつながる脳の秘密」福岡開催
  • ニューコードNLPワークショップ「脳を超える。意識を超える」東京開催
  • ニューコードNLPワークショップ「脳を超える。意識を超える」東京開催
  • ニューコードNLPワークショップ「脳を超える。意識を超える」東京開催
  • ニューコードNLPワークショップ「脳を超える。意識を超える」大阪開催
  • ニューコードNLPワークショップ「脳を超える。意識を超える」大阪開催
  • ニューコードNLPワークショップ「脳を超える。意識を超える」大阪開催
  • ニューコードNLPワークショップ「脳を超える。意識を超える」福岡開催
  • ニューコードNLPワークショップ「脳を超える。意識を超える」福岡開催
  • ニューコードNLPワークショップ「脳を超える。意識を超える」福岡開催
  • ニューコードNLPワークショップ「内なるヒーラーとの出会い」東京開催
  • ニューコードNLPワークショップ「内なるヒーラーとの出会い」東京開催
  • ニューコードNLPワークショップ「内なるヒーラーとの出会い」東京開催
  • ニューコードNLPワークショップ「内なるヒーラーとの出会い」大阪開催
  • ニューコードNLPワークショップ「内なるヒーラーとの出会い」大阪開催
  • ニューコードNLPワークショップ「内なるヒーラーとの出会い」大阪開催
  • ニューコードNLPワークショップ「内なるヒーラーとの出会い」福岡開催
  • ニューコードNLPワークショップ「内なるヒーラーとの出会い」福岡開催
  • ニューコードNLPワークショップ「内なるヒーラーとの出会い」福岡開催
  • ニューコードNLPワークショップ「未来をマネジメントする」東京開催
  • ニューコードNLPワークショップ「未来をマネジメントする」東京開催
  • ニューコードNLPワークショップ「未来をマネジメントする」東京開催
  • ニューコードNLPワークショップ「未来をマネジメントする」大阪開催
  • ニューコードNLPワークショップ「未来をマネジメントする」大阪開催
  • ニューコードNLPワークショップ「未来をマネジメントする」大阪開催
  • ニューコードNLPワークショップ「未来をマネジメントする」福岡開催
  • ニューコードNLPワークショップ「未来をマネジメントする」福岡開催
  • ニューコードNLPワークショップ「未来をマネジメントする」福岡開催
  • ニューコードNLPマスタープラクティショナーコース東京3期のお知らせ
「Amazonライブリンク」は提供を終了しました。
「Amazonライブリンク」は提供を終了しました。
「Amazonライブリンク」は提供を終了しました。
「Amazonライブリンク」は提供を終了しました。
QRコード
QRコード
読者登録
LINE読者登録QRコード
twitter
  • ライブドアブログ