New Code NLP School

NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士、ニューコードNLP共同開発者カルメン・ボスティック女史が監修するニューコードNLPスクールの公式ブログです。

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2012年05月

生命のダンス

NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士が開発した
ニューコードNLPエクササイズ

●生命の呼吸 Breath of Life
●生命のリズム Rhythm of Life
●生命のダンス Dance of Life

これらのエクササイズは、ニューコードNLPプラクティショナーコースの中で習得します。

青葉











NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士認定校
ニューコードNLPスクール
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生命のリズム

NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士が開発した
ニューコードNLPエクササイズ

●生命の呼吸 Breath of Life
●生命のリズム Rhythm of Life
●生命のダンス Dance of Life

これらのエクササイズは、ニューコードNLPプラクティショナーコースの中で習得します。

青葉











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生命の呼吸

NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士が開発した
ニューコードNLPエクササイズ

●生命の呼吸 Breath of Life
●生命のリズム Rhythm of Life
●生命のダンス Dance of Life

これらのエクササイズは、ニューコードNLPプラクティショナーコースの中で習得します。

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イメージどおりに動くということ

ダンス











自分のイメージどおりの動きができるようになるためには、理想のボディイメージを意識することに加えて、自分で思っている自分の姿と人から見える自分の姿を、すり合わせることが必要になります。

アスリートや女優といった職業の人たちは、一流になるほどイメージ通りの動きを体で表現できています。イチロー選手も「自分の頭で動きを意識できることが大切」「ズレを自分でしっかりと感じて自分で修正できる能力が必要」と語り、つねに感覚と実際の動きを一致させるように注意を払っているそうです。

しかし、そこまで実行できている人はなかなかいません。私のレッスンに通ってくる、姿勢や動作を教えるプロである理学療法士の人たちでさえ、実際に自分自身の姿勢や動きがちゃんとできている人は少ないのです。

感覚と動きのずれを修正するには、人に見てもらい、フィードバックを受け、自分のイメージと実際の自分の動きや姿勢との違いを違いを知り、そのうえで動きを調整していくことが大切です。それにより次第に理想に近づいていくのです。
(武田淳也著「カラダ取説」p.34-35より引用)


ゴルフ












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左右の鼻孔による呼吸

D. ワーンツ(Debra Wernts)は、この大脳半球での優位性に影響しているウルトレイディアン・リズムが、〔左右鼻孔の〕鼻呼吸の同様な交代と、左右逆のかたちで結びついていることを発見した(Werntz, 1981)。すなわち左の鼻孔が開いて空気を取り入れている時、右脳の活発な活動を示す脳波が現れ、その逆も同様だったのである。さらに研究を続けたワーンツは、呼吸を左右の鼻孔の間で変化させると、左右大脳半球の優位性も変わることを発見した!(Werntzほか, 1981)。鼻呼吸のリズムは、大脳半球の活動にとって、ただ開かれているだけの窓ではなく、左右鼻孔間の空気の流れを意図的に変えることで、脳と心の最も高いレベルにある右脳と左脳の活動を変化させることができるのである! 彼女らは、この関係を自律神経系と結び付けて、次のように説明している(Werntzほか, 1981,pp.4-6)。

私たちは、鼻呼吸のサイクルと大脳半球の活動交代との相互関係は、ウルトレイディアン・リズムにもとづく一つの振動システムのモデルによるものと考え、神経系の理解に新しい概念を打ち立てた。(中略)私たちがここで提案するのは、あらゆるウルトレイディアン・リズムと、自律神経系によるそれらのリズムの調整とをひとつにまとめる−具体的には自律神経系と左右大脳半球の活動を統合する−より完全で総合的な理論の枠組みである。ここで間違いなく言えるのは、左脳と右脳のそれぞれに局在する「別個のかたちの知性」は、その作用の全般的な傾向から見ても、脳とは左右逆の半身の代謝の活性化を必要とするということだ。そう考えれば、鼻呼吸の左右交代のサイクルは、この理論を考察するにあたり、測定が容易な指標、あるいは「窓」のようなものとみなすことができる。(中略)したがって身体は、休息と活動、すなわち副交感神経支配と交感神経支配の間での周期交代をしながら、同時に「左半身−右脳」と「右半身−左脳」の交代を経験しているのである。そしてこれが、瞳孔の開き具合からより高次の大脳の皮質の機能や反応にいたるまでの、人間のあらゆる組織レベルでのウルトレイディアン・リズムを作り出すのである。(中略)重要なのは、これが自律神経系と大脳皮質の活動の包括的な統合という、これまで定義も研究もされていない関係を意味しているということである。鼻呼吸の周期は、何らかの中央制御のメカニズム、おそらくは交感神経と副交感神経のバランスを変化させる視床下部の働きによって調整されていると思われるので、この交代は脳を含む全身で起こり、そのしくみは、血管運動の強弱が脳血管の血流を調節し、それによって大脳半球の活動を変化させることによるものであることを、私たちは仮説として提示したい。

何千年にもわたり東洋のヨーガ行者たちは、彼らのいう「プラーナヤマ」(呼吸法)を実践して呼吸を調整し、それによって意識状態を調整できると主張してきた(Rossi, 1985, 1986a)。また彼らは、身体生理への奇跡的コントロールとされるものは、呼吸リズムの意識的調整と関連するものだと主張してきた。このような心身コントロールの達人技は、おもに自律神経系にかかわるものだから、ワーンツの研究は、古代からのヨーガの伝統への理論的、実証的な架け橋となるかもしれない。

ヨガ












この鼻呼吸サイクルの交代と関連がありそうな、現在なら多重人格と呼ぶであろう特に劇的な二つの症例を、N. イショロンスキーがかつて報告している(Ischolondsky, 1955, pp.8-9)。どちらの症例も、活動的な人格と受動的な人格の間には記憶喪失がみられた。これは自律神経系における交換神経と副交感神経の優位性が鼻呼吸サイクルにともなって交代し、強烈な人格変化をもたらした明白な例である。

(中略)二つの正反対の人格。一方は衝動的で無責任で意地が悪く、執念深くて、権威への反抗心と周囲の人間への憎しみに満ちていた。この人格の時の患者は極端に攻撃的で、悪態をつき、州立病院のこと、性関係のことなどでおぞましい話をしては他の患者たちを震えあがらせていた。この第一の人格に突然とって代わる正反対の行動パターンになると、患者は依存的、従順、内気、控えめで、やさしく素直にみえた。前にはののしり、悪態をついた同じ人間に対し、非常におずおずと親しみを表現し、好意と受容を求めるのだった。不穏当な言葉や表情は跡形もなく、周囲に敬意を示すこともなく、セックスになどは毛ほども触れなかった。実際、セックスのことを考えたり、関係のある言葉を聞くだけで、魂の破滅に対する極端な恐怖、罪と不安の念、憂うつ、恥の感情が起こるようだった。(中略)検査の結果、彼女の右半身と左半身で感覚刺激に対する反応に違いがあったことがわかった。右半身の感覚は鈍く、左半身は極端に敏感なのである。たとえば視覚、聴覚は右半身では不鮮明で遠く感じるのに対し、左半身では鮮明に、近く感じるのだった。触覚や痛みに対する反応は、右半身では高い閾値を示し、左半身は低かった。特徴的だったのは、嗅覚の対照的な状態である。右側は臭いに対し非常に敏感で、右の鼻孔はよく通っており、一方左側は臭いを感じず、鼻孔は詰まって閉じていた。瞳孔の開き具合、反射、唾液の分泌、発汗などその他の神経学的兆候にも、からだの左右で同様の反応の違いが認められた。攻撃的人格は、右半身で小さい瞳孔、少ない唾液分泌、足の裏と手のひらの無発汗、腹壁反射の欠如を示し、左半身では瞳孔拡大、唾液の過剰分泌、足の裏と手のひらの発汗、そして非常に強い腹壁反射を示したのである(瞳孔の大きさなどの観察結果を、鼻の詰まりと無関係に説明するのは困難である)。そして精神状態が内気、控えめでやさしい人格に切り替わったとたん、神経学的兆候もすべて反対側が優勢となり、嗅覚は今度は左が非常に鋭敏になったのに対し、右は完全に失われ、鼻孔も詰まって閉じてしまった。

カリフォルニア州ラ・ホーヤにあるジョナス・ソーク研究所のD.シャナコフーカルサは、自律神経系に関連するいかなる心身の状態あるいは心身障害の研究も、鼻呼吸リズムを利用して左右大脳半球の優位性を切り替えることによって、安全かつ容易に行うことができると述べている(Shannahoff-Khalsa, 1991)。私も以前、このやり方で左右大脳半球の優位性を切り替える方法を、いくつか詳しく解説したことがある(Rossi, 1986a, b)。私が好む方法は、ただ身体のどちらかの側を上にしてゆったりと横になるというものである。例えば、右を下にして横になると右の鼻孔が詰まってきて、反対に左の鼻孔は2,3分のうちに通りがよくなる。そしてそれにともなって、右脳の反応が高まる傾向があるのだ。左側を下にすれば左脳が活発になる。

催眠と精神生物学的なリズムとの関係を追求する近年の研究でもっとも興味深い分野が、この鼻呼吸と脳の関係である。ドイツの鼻科学者R.カイザーは、空気が左の鼻腔と右の鼻腔から吸入される度合いが大きく変わるウルトレイディアン・リズム的な変化に気づき、これを測定した功績で知られている(Kayer, 1895)。人間の場合、数時間ごとに左右の鼻腔はその大きさと形が切り替わり、通る空気の流れを変える。ワーンツは、大脳半球の活動(脳波)と鼻呼吸周期のウルトレイディアン・リズムの左右逆の関係を報告している(Werntz, 1981)。彼女は右脳の脳波が全体としてかなりの部分をしめることと、左の鼻孔での呼気支配との間に正の相関関係があり、左脳はそれと対称的であることを発見した。広範な研究を行ったワーンツらは、1つの鼻孔を閉じて強制的にもう一方の鼻孔で呼吸させることで、鼻呼吸の優位性は意図的に交代させられるとの結論を得た(Werntzほか, 1982a, b)。さらにこの鼻呼吸の優位性の交代は、鼻孔とは左右逆の左右大脳半球の優位性の切り替え、および全身の自律神経系のバランスの切り替えとつながっていたのである(Shannahoff-Khalsa, 1991)。ウルトレイディアン・リズムにもとづく鼻呼吸のサイクルは、大脳半球の活動指標となるばかりではなく、身体のほとんどの器官系、組織、細胞とのコミュニケーションを行うサイバネティック・ループにかかわる脳の高次中枢と自律神経系の活動の場を、意図的に変える手段として利用できるのだ。この鼻−脳−心のつながりが、東洋の達人たちが行う、ヨーガ古来の呼吸調整によって多くの自律神経系機能の随意的なコントロールをもたらす、本質的な経路だろうと推測する研究者もいる(Brown, 1991a, b; Rossi, 1990b, 1991)

最近発表されたD. オソーヴィエッツの博士論文は、この関係に触発されたものである(Osowiec, 1992)。彼女は鼻呼吸のウルトレイディアンリズムと、不安、ストレス症状、および人格の自己実現プロセスとの間には関係があるという仮説を検討した。そして、「(1)不安やストレス症状の傾向が低い自己実現タイプの人と、正常な鼻呼吸サイクルとは著しい正の相関関係があること、(2)不安やストレス症状の傾向が高い非自己実現タイプの人は、鼻呼吸サイクルに著しい不規則性が見られること」を発見した。この結果は、不規則な鼻呼吸サイクルは、とくに一方の鼻孔だけが極端に長期間詰まっている場合、病気や精神障害につながると強調した古い医学の教科書を思い起こさせる(Rama, Ballentine & Ajaya, 1976)。

最近行われた十二週間の追跡調査で、オソーヴィエッツは、催眠誘導しやすい被験者は自己催眠を行うと鼻呼吸のウルトレイディアン・リズムに高い規則性を示すが、催眠誘導しにくい被験者はそうでないこおを立証しつつあるということだ(私的通信、1993)。彼女はウルトレイディアン・リズムにもとづく鼻呼吸のサイクルについてのこの発見は、ストレス、症状、人格、催眠療法への反応性の間に見られる全般的な関係と軌を一にするという仮説を立てている。

催眠と鼻呼吸−脳との間につながりがあるという仮説をさらに検証するため、B.リッピンコットは二種類の催眠誘導の効果を調べた(Lippincott, 1992c)。すなわち、(1)「ハーバード催眠感受性集団尺度」(The Harvard Group Scale of Hypnotic Susceptibility: HGSHS)を用いる伝統的催眠と、(2)鼻呼吸リズムに従い、私の「ウルトレイディアン・アクセス法」を用いる自然主義的な催眠法である。彼は、催眠が左右大脳半球の優位性の交代と関係があるのなら(Ericksin & Rossi, 1979)、催眠誘導は鼻呼吸における左右の優位性とも関係があるのではないかという仮説を立てた。そして、どちらの催眠法を用いた被験者も、催眠導入をしていない対照群と比べると、鼻呼吸での左右鼻孔の交代をより多く行うこと、さらに自然主義的な催眠誘導のグループの方が、伝統的な催眠誘導グループより鼻呼吸の交代が著しく多いことを確認したのである。

〔指標12〕に記した簡単な方法で予備調査をしたところ、非常に興味深い結果が得られた。たとえば、単なるストレスや過労による機能性の頭痛は、ただ鼻呼吸のリズムを一方の鼻孔から他方へと変えるだけで、比較的速やかにその強さと部位が変わったのである。何人かの患者は、鼻呼吸の左右の優位性を変えることで、頭痛を心地よい暖かさや涼しさなどに、観念力学的に変えることができると報告した。不機嫌、不快感、身体的な不調は、この方法で5、6分間の感覚の変換を試みていくと、より意義深い気づきとともにイメージや実感にのぼってくる。他の文献では、ウルトレイディアン・リズムにおける休息期に大脳半球を右脳優位に変えることで、「明晰夢遊状態」(Lucid somnambulism)という深い自己催眠状態にアクセスした体験をいくつか発表したことがある(Rossi, 1972/1985)。

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〔指標12〕左脳大脳半球の優位性の交代と心身の状態

1.鼻呼吸での左右鼻孔の優位性と心身の状態を判断する
「今あなたが経験している心身の状態を探究し、それを変えていきたいと思われるのなら、まず左右どちらの鼻孔が通っているか確かめて下さい」

2.鼻と大脳半球の左右の優位性を交代させる
「通っている鼻孔のほうが下になるようなかたちで、横向きに寝て下さい。これによって、数分のうちに、あなたの大脳半球の優位性が下になっているほうに移ります。次の5分から20分のあいだは、感覚、知覚、情動、認知、あるいは症状などが自然に変化するのをただ受け止め、不思議さを感じていて下さい」

3.左右大脳半球の優位性の変化と、心身の状態の切り替わりを確認する
「まっすぐ座った状態で、前は詰まっていた鼻孔は今は通っていること、そしてこんどは反対側が詰まっていることに注意して下さい。こうして鼻と大脳半球での優位性が交代したときの、心身の状態の変化を覚えておいて下さい。そして自分の反応の特徴的なパターンを調べ、これからの指針にして下さい」
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U. アルヤ博士はその著作「瞑想と死の技法」(Meditation and the Art of Dying)(Arya, 1979)に、鼻呼吸のサイクル、性的オルガスム、および「サマディー」(瞑想の最高の境地。三昧)との興味深い関係を記している。それによると、古いヨーガの文献では、性的オルガスムや「サマディー」での最も深い瞑想状態の間は、両方の鼻孔が開くとされている。博士は、この種の瞑想におけるエクスタシーは、「クンダリーニ〔訳注・蛇の姿で象徴的にあらわされる生命エネルギー〕の急上昇によるもので(中略)、禁欲は容易となり、性行為より大きな歓びをもたらす」と述べている。この観察報告を検証するのは、西洋科学の役目であろう。

自律神経系、左右大脳半球の優位性、行動の関係についての以上のような予備研究は、催眠療法、心身相関的な治癒、人間の潜在能力の喚起に関する新しい精神生物学的な研究を発展させる、非常に広範で興味深い可能性を開くものである。ここでもう一度、p.213の図7を見ていただければ、この章でふれた多くの研究の深い広がりがわかるだろう。図7は、自律神経系の制御を受ける心と、身体と、身体の各細胞内の分子プロセスとの間の情報変換の完全な経路を示している。この情報変換の経路は、私たちが毎日の生活から得た記憶、学習、行動を状態依存的にコード化することで、無意識のレベルで常に自動的に調整されている。研究と臨床実践を続けることにより、これらの心身プロセスをより意志的に促すさらに広い道が開かれることだろう。
(精神生物学p.236-243から引用)







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呼吸を意識的に行うということ

呼吸は、古来から武道や瞑想などに取り入れられています。先人たちは身体の機能を効果的に働かせたり心身をマネジメントしたりするために「呼吸を意識的に行う」ということを大切にしてきました。実際に呼吸をどのように行うかによって自分自身のステートも変化します。

生理学的に見ると、呼吸というのは通常、自律神経の働きによって無意識に行っているものですが、それを意識的に行うことも可能です。息を吸うときは交換神経が刺激されて気持ちが高まり、反対に、息を吐くときは副交感神経が刺激されてリラックスします。息をゆっくりと吸うことと、吸う時間よりも吐く時間の方を長くすることで、副交感神経が刺激されて、心身がリラックスしていきます。このプロセスによって、ステートが変化し、ハイパフォーマンスを発揮することができるうようになります。

私たしは意識的な呼吸によって自分が望むステートを作り出すことができます。

瞑想












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パフォーマンスを最適化するには

この世界におけるパフォーマンスはステートの作用です。−したがって、世界におけるパフォーマンスを最適化するには、無意識レベルで既に利用可能な膨大なリソースにアクセスできるステートを選択してください。そのようなステートを活性化するための最も効果的で直接的な方法は、あなた自身の生理機能を操作することです。生理機能を操作するための最も有効な方法の一つは、呼吸パターンを調節することです。

Performance in theworld is a function of state; therefore, to optimize performance in the world,select a state that gives you access to the enormous resources alreadyavailable at the unconscious level. The most effective and straightforward wayto activate such a state is through a manipulation of your own physiology. Oneof the most efficacious means for manipulating your own physiology is throughthe modulation of your breathing pattern.

 

ジョン・グリンダー&カルメン・ボスティック・サンクレア共著
「風の中のささやき」p.233より
John&Carmen














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卓越性の連鎖について

  卓越性の連鎖(The Chain of Excellence)

     呼吸(Respiretion)

     生理機能(Physiology)

     ステート(State)

     パフォーマンス(Performance)


この順序は下から上に読むと有益で、次の3つの文章に説話形式で説明されています。この世界におけるパフォーマンスはステート(状態)の作用です。−したがって、世界におけるパフォーマンスを最適化するには、無意識レベルで既に利用可能な膨大なリソースにアクセスできるステートを選択してください。そのようなステートを活性化するための最も効果的で直接的な方法は、あなた自身の生理機能を操作することです。生理機能を操作するための最も有効な方法の一つは、呼吸パターンを調節することです。

したがって、この連鎖はパフォーマンスを最適化するために利用できる昇順のレバレッジポイント(てこの点)であり、以下で開発する他の活動の分類でもあります。この連鎖として表現された順序を構成している一連のレバレッジポイントは、この質問に順に答えていくことによって生み出されます。

 私の経験のこの部分を変化させることを可能にするレバレッジポイントは何か?

私たちにとって、この連鎖はまた、いくつかの重要な問題に関する解説を表しています。

第一に、この連鎖は、利用可能な最も単純なレバレッジポイントは呼吸の操作であることを提案しています。呼吸が変化すると、それに対応して生理機能が変化し、続いてステートとパフォーマンスが変化します。

第二に、この連鎖の根底にある提案は、デカルトの「原罪」、すなわち精神と身体の分裂(訳注:デカルトの実体二元論)に対する明白な拒絶です。実際には、この提案は、そのような妥当な区別は存在しない、すなわち、別々の実体に言及している精神(mind)身体(body)という言葉は、作り話かそれ以下であると言っています。これについて考える方法は、例えば、同じ形態の癌で同じステージと診断された二人の癌患者を取り上げることです。一人は、統計的に承認された期間内に死亡し、もう一人は技術的に「自発的寛解」として知られている恩寵の状態を達成し、豊かで完全な人生を送っています。貴方は彼らそれぞれの精神と身体の間のどこに線を引きますか?彼らの診断に対する個人的な反応は、癌という身体的現実のどこに触れ、そして彼らの態度は彼らの将来を選択する際にどのような役割を果たすのでしょうか?実際は、これらの言葉(精神身体)は、同じダイヤモンドの2つの側面を指す単なる用語です。それらは、冒頭の認識論の発見の中で私たちが特定し議論したある種のフィルター−言語ベースのフィルター−人類の強迫的な命名機能によって導入された歪曲−の結果です。そして、この区別−図書館のどの棚に学習した本を置くのかという課題−は、有用ではないだけでなく、人間の経験への適用の多くにおいて確実に破壊的であると私たちは主張します。

第三に、世界クラスのアスリート、俳優、女優、交渉担当者、音楽家など、その成功がプレッシャー下での一貫したハイクオリティのパフォーマンスにかかっている人は誰でも、儀式を開発するということに注目して下さい。これらの儀式は、彼らが自発的に高いパフォーマンス状態に入るかそれを維持することを可能にするために、これらの高いパフォーマンスの個人によってデザインされています。私たちの全員が、直感的にこれを達成しようと試みています。セールスの電話のために気持ちを高揚させたり、重要な会議のためにリハーサルをしたり、予想される挑戦のために「精神的に」準備をしたりします。そのお気に入りのブレスレットやネクタイ、または部屋に入る特別な方法−これらは全て、卓越性を持って特定のタスクを実行したりいくつかの課題に対処したりするために、私たちの中にある好ましいステートに再アクセスするための個人的な動的アンカーです。このように、私たちは、自分自身と私たちの周りの人々が、高いパフォーマンスの高く評価されたステートに再アクセスするための自然発生的な象徴的アンカーの自発的利用として儀式を使用しているのを容易に観察することができます。

しかし、NLPの適用におけるそのようなプロセスについては、既に多くのことが分かっています。私たちはこの本の様々な箇所で−モデリング、適用、又は方法論の教育のどれに言及しているかにかかわらず−カリブレーションは最も基本的なNLPスキルであり、これがなくてはNLPの分野でハイクオリティのワークを行うことは文字通り不可能であると私たちはコメントしています。

第四に、しかし、カリブレーションの背後にあるメカニズムの単純な説明でないとすれば、卓越性の連鎖とは何なのでしょうか?卓越性の連鎖は、卓越性を備えたパフォーマンスを行う能力には行って印の関連するステートがあり、そのようなステートのそれぞれが特定の生理機能と関連している、ということを提案しています。実際に、パフォーマンス/行動と、それ自身に関連する生理機能を伴った内在するステートとのつながりは、私たちがどのように非言語的コミュニケーションを行うかについての基本的な観察であり、それによってカリブレーションが可能になることを示しています。

私たちは、声の調子、姿勢、呼吸パターンによって、またそれどころか、彼または彼女が無意識的に私たちに提示し、私たちが無意識的に検出して反応する「ゲシュタルト(形態)(訳注:全体性を持ったまとまりのある構造)」や全体的な生理学的パターンによって、私たちの配偶者や親しい友人が、食事をしたり劇場に行ったりというオファーを積極的に検討する気分ではないということを「知って」います。実際に、私たちが正確にカリブレートしていて、自分自身の感情を幻覚(投影)していないのであれば、そのようなカリブレーションは私たちの周りの人々を上手く読み解くための基礎として役立ちます。卓越性の連鎖は、これらの一般的な観察結果を単に認識して積極的に利用することであり、カリブレーションの基本的なプロセスの意味を注意深く引き出すことです。

第五に、卓越性の連鎖は、無意識の処理の力と知恵を認知し、体系的に活用する戦略です。その手がかりは、ニューコードの開発時である約10年前からNLPの実践に存在していました。70年代半ばのエリクソン博士のモデリング以来、彼の強力な催眠パターン化の体系的な使用は、NLPの二人の共同創始者の実践に深く影響を及ぼし、特徴付けてきました。それらのパターンは、制限的な信念に焦点を当てるという逆説的な活動によってではなく、単にそのような障壁を回避し、無意識のレベルで変化を誘導することによって、信念などの変化に対する意識的な障壁を避けることに重点を置きました。

さらに、これらのパターンは、例えば、そのような変化は不可能であるというクライアントによって宣言された意識的信念があったとしても、適切に体系化され強要されたとき、無意識のプロセスは深い長期にわたる生態学的変化を生み出すだろうという共通の深い信頼を持っていました。意識の限界、すなわちワーキングメモリ(作業記憶)で利用可能な注目は7±2のチャンクであることは、意識が望ましいステート、適切なリソース、または特定の新しい行動を、どのような程度の能力でも上手く選択することができないということを理解可能にしています。しかし、この限界は、意識的処理にのみ適用され、無意識的処理には適用されません。したがって、貴方が予想するように、この違いを考えると、長期的な結果を評価し、次にその評価に基づいてそのような選択(望ましいステート、リソースまたは代替となる行動)をする無意識の能力は、意識的マインドの能力を大幅に上回ります。
(ジョン・グリンダー&カルメン・ボスティック・サンクレア共著「風の中のささやき」p.233-236より)

テニス












  The Chain of Excellence

    Respiration

    Physiology

    State

    Performance

This ordering can be usefully read from the bottom up and is explicated in narrative form in the following three sentences: Performance in the world is a function of state; therefore, to optimize performance in the world, select a state that gives you access to the enormous resources already available at the unconscious level. The most effective and straightforward way to activate such a state is through a manipulation of your own physiology. One of the most efficacious means for manipulating your own physiology is through the modulation of your breathing pattern.

This chain, then, is hen, is anordering of ascending leverage points that can be utilized to optimize performance − aswell as a class of other activities as we shall develop below. Theset of leverage points that make up the ordering expressed by the chain is generated by successive answers to the question, 

 What leverage point allows me to shift this portion of my experience?

To us, this chain also represents acommentary on a numbe of important issues:

First, the chain proposes that the simplest leverage point available is the manipulation of breathing; as in turn a shift in breathing leads to a corresponding shift in physiology and subsequently in state and performance.

Secondly the proposition that underlies the chainis an explicit rejection of Descartes' original sin - the split between mind and body. In effect,the proposition says that there is no such valid distinction − that the words mind and body as referring to separate entities are fictions or worse. A way to think about this is to take, for example, any two cancer patients diagnosed withthe same form of cancer and in the same stage of development: one of whom dieswithin the statistically approved time period and the other who achieves astate of grace known technically as "spontaneous remission" and livesa full and complete life. Where will you draw the line between mind and body ineach of them? Where does their personal response to their diagnosis touch uponthe physical reality of cancer and what part does their attitude play inselecting their future? Indeed, these words (mind and body) are simply terms that refer to two facets of the same diamond − they are the results of the kind of filters we identified and discussed in the introductory epistemological remarks - the linguistically based filters - distortions introduced by the obsessive naming function of our species. And we argue that this distinction − the subiect about which library shelves are burdened with learned books − is not only not useful, it is positively devastating in many of its applications to human experience.

Thirdly, observe that world class athletes, actors, actresses, negotiators, musicians... indeed anyone whose success depends on consistent high quality performance under pressure, develop rituals. These rituals are designed by these high performing individuals to allow them to voluntarily enter into or maintain high performamce states. All of us intuitively attempt to accomplish this − getting pumped for a sales call, rehearsing for an important meeting, preparing "mentally" for an anticipated challenge... That favorite bracelet or tie or that special way of entering a room - all are personal dynamic anchors for re-accessing some favored state within us for  performing some particular task or responding to some challenge with excellence. Thus, we can readily observe in ourselves and in those around us the use of rituals as a spontaneous utilization of naturally occurring iconic anchors to re-access highly valued states of high performance.

 
But we already know a great deal about such processes in NLP applications. At various points in this book, we have commented that calibration is the most fundamental NLP skill without which it is is literally not possible to do high quality work in the field of NLP - regardless of whether we are referring to modeling, application or the teaching of the methodology.

Fourth: But what is the chain of excellence if not a simple explication of the mechanisms behind calibration? The chain of excellence proposes that our ability to perform with excellence has certainassociated states and each such state has associated with it a specific physiology. This connection between performance/behavior and underlying states with their own associated physiologies is, in fact, the fundamental observation about how we communicate non-verbally and identifies that which makes calibration possible.

 We "know" that our spouse or close friend is not in a mood to consider positively an offer to dine or go to the theatre by the tone of voice, orposture, or breathing pattern or more likely, by the Gestalt or overall physiological pattern he or she presents to us unconsciously and which wetypically detect and respond to unconsciously. If, in fact, we have calibrated accurately and are not presently hallucinating (projecting) our own emotions, such calibrations serve as the basis for successfully reading the people aroundus. The chain of excellence is simply the recognition and aggressive utilization of these commonplace observations: a careful drawing out of the implicationsof the fundamental process of calibration.

Fifth: the chain of excellence is astrategy that recognizes and tematically exploits the power and wisdom of unconscious processing. The clues had been around in NLP practice for nearly adecade at the time of the development of the new code. Since the modeling of Dr. Ericksonin the mid 70s, the systematic use of his poweful hypnotic patterning had deeply influenced and informed the practices of both of the co-creators of NLP. These patterns placed great emphasis on avoiding conscious barriers to change such as beliefs, not by the paradoxical activity of focusing on such limiting beliefs but by simply circumventing such obstacles and inducing change at the unconscious level.

Further, these patterns had in common a deep trust that unconscious processes when properly organized and constrained would produce deep, long term ecological changes in spite of, for example, a client's declared conscious beliefs that such changes were impossible. The limitations of consciousness, the 7±2 chunks of attention available in working memory, makes understandable the inability of the consciousness to successfully select desired states, appropriate resources or specific new behaviors with any degree of competency. This limitation applies, however, only to conscious processing and not to unconscious processing. Thus, as you would expect, given this difference, the ability of the unconscious to assess the longer-term consequences and then, based on this assessment to make such selections (desired state, resource or replacement behavior) greatly exceeds that of the conscious mind.
('Whispering in the wind' p.233-236)

John&Carmen















Whispering in the Wind
by Carmen Bostic St. Clair & John Grinder

(c)Copyright 2001
書籍















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卓越性の連鎖(The Chain of Excellence)

ニューコードNLPでは、ハイパフォーマンスステートを作り出すために利用するレバレッジ・ポイント(てこの点)を、卓越性の連鎖(The Chain of Excellence)と呼んでいます。

《卓越性の連鎖:4つのレバレッジポイント》

  ●呼吸 Respiration
    ↓
    ↓ 呼吸パターンの調節
    ↓
  ●生理機能 Physicology
    ↓
    ↓ 生理機能の操作
    ↓
  ●ステート State
    ↓
    ↓ ステートの選択
    ↓
  ●パフォーマンス Performance


ニューコードNLPの「卓越性の連鎖」モデルは、論理レベル(Logical level)ではなくオペレーション(Operation)です。従って、信念や能力といったコンテンツを扱う他のNLPとはエクササイズの方向性や内容が異なります。

卓越性の連鎖の解説はこちらに記載しています


テニス











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