色を認識するには光と視覚の2つの要素が必要です。

太陽、月、炎といった自然光源や白熱球、LEDといった人工光源から出た、光そのものが発する色を「光源色」、光源からの光を受けた物体が示す色を「物体色」といいます。

光源色は、光源から発せられた光が眼に直接入射し、視細胞(錐体細胞)を刺激することによって認識される色です。一方、物体色は、光源からの光が物体に当たった後、物体が波長ごとに持つ反射(あるいは透過)特性の影響を受けた光が眼に入射し、視細胞(錐体細胞)を刺激することで認識される色です。

たとえばリンゴの色は、リンゴに吸収されなかった光が、赤い色と認識されているわけです。つまり、物体の色の違いは、反射(あるいは透過)特性の違いということになります。

リンゴ











光源色や物体色について、物理的な特性を測定して数値化することは可能です。しかし、人間が色をどう感じているかに関しては個人差があり、測定することはできません。色の認識には、光源や物体の物理的性質に加えて、眼の生理的性質や脳の働き、心理的な要因もかかわってくるからです。

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記事投稿日:2021/01/08