New Code NLP School

NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士とNLP共同開発者カルメン・ボスティック・サンクレア女史が監修するニューコードNLPスクールの公式ブログです。

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ミルトンモデル

NLP体験会のお知らせ

「未来の自分とアクセスし、行き詰った今を解消する!」

今、何をしたらいいのかわからなくて悩んでいる人はいませんか?

学校に行きたくなくて、家に閉じこもっているとき。家事や育児に追われて、自分が自分でないように感じるとき。会社を辞めて次の仕事を探しているが、自分がどんな仕事をしたらいいのかわからないとき。

『何かをしたいけど、何をしたらいいかわからない』という状態になったとき、自分の進むべき道がわからず、悶々と悩んでしまうことがあります。

米国の精神科医で催眠療法家のミルトン・エリクソンが開発したブリーフ・セラピー(短期療法)のテクニックのひとつに、タイムマシン・クエスチョン というものがあります。クライアントは、ファシリテーターによって軽い催眠状態に誘導されたあと、時間歪曲を使って自分の年齢を4〜5年先に進め、未来の時点から過去の時点(実際には現在の時点)を観察します。これによって、自分の未来の明確なビジョンが描けるようになるだけではなく、それが実現するまでの具体的な道すじも描けたり、先行きの不透明さを解消したりすることができます。

このようなブリーフ・セラピーによって、自分自身の明るい未来を体験し、それに向かって楽しく進んでいく気持ちになれるワークショップを開催します。


【プログラム】

(1)軽い催眠誘導を使った時間歪曲を体験する
  ・イマジネーションとインスピレーションを高めるグループワーク「物語を創る」
  ・時空を超えるエクササイズ機峅甬遒簗ね茲飽榮阿靴討澆泙靴腓Α
  ・時空を超えるエクササイズ供崋分が行きたい場所に行ってみましょう」

(2)タイムマシンに乗って未来の自分にアクセスする
  ・軽い催眠誘導で未来の自分にアクセスし、現在と未来の時間軸を合わせる
  ・未来の自分から現在の自分を観察する
  ・「今ここ」の意識を高めるための、生きる目的とよろこびを発見する

【スケジュール&募集要項】
●講師:中島志保(NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士認定トレーナー)
●日時:2015年08月29日(土)13:00〜17:00
●会場:GBJセミナールーム
●定員:20名
●受講料:6,000円(税込)
●主催:ゲリーボーネル・ジャパン


お問合せ&お申込みは、ゲリーボーネル・ジャパンにご連絡下さい。
ゲリーボーネル・ジャパン公式サイト

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エリクソン催眠療法コース開催に向けて

グリンダー博士によるミルトン・エリクソン催眠療法コース

NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士による「ミルトン・エリクソン催眠療法コース」が開催されます。このコースの開催に向けて、コースを主催する日本NLP学院に向けてグリンダー博士からメッセージが届いていますのでご紹介します。

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親愛なる日本のみなさまへ

私たちカルメン・ボスティックとジョン・グリンダーが、日本NLP学院主催の6日間コースにみなさんをお招きします。

私たちは、このコースで、催眠に関するプレゼンテーションとデモンストレーションを行います。参加者のみなさんは、あなた自身と他の人を有益な変性意識状態に誘導するためのパターンを体験、習得、練習し、試してみることにより、催眠をマスターしていく道のりを歩きはじめます。そして、変性意識状態に入り、その状態を活用する人が、自分の目的やゴールを達成できるようになるために、変性意識状態をどう活用したらいいのかを学びます。

現代の発展した技術社会に生きる一員なら誰しも、異なる状況、たとえば家族や仕事、遊び、社交的なつきあい、儀式、パートナーシップ、結婚、友情といった状況に対して完全かつ効果的に、そして芸術的にかかわるために、それぞれ異なる精神状態に自分を変える能力を持つ必要があります。このことは、自らを振り返ってみればわかるでしょう。

これまでの歴史で催眠と言われてきたことは、状況に応じて精神状態の変化を選択する能力について、少々古めかしい流儀で呼んだものなのです。 現代の技術社会における断片的な性質からみて、日本においても、またアメリカのような西洋諸国においても、効果的にパフォーマンスする能力には、この精神状態を変える能力を必要とします。ですから参加者は、与えられた状況のいずれにおいても、良いパフォーマンスを可能とす
る変性意識状態を選び、そこに入り、保持し、フル体験することについて選択肢を持つことの価値を、簡単に評価できるようになるでしょう。


このトピックについてこのように考えると、現代社会のチャレンジにうまく対応するためのノーマルで適切なスキルとして、変性意識状態を選び、そこに入り、保持する能力を持つことを学ぶ重要性が明らかになります。

これが、今回の6日間セミナーで私達が教えるパターン適用の目的とするところです。  


変性意識状態のワーク周辺には、主に2種類の選択があります。


(1)自己適用
あなたが今いる状況、または今から入ろうとする状況と関連のある、特定の変性意識状態をどのように選び、そこに入り、保持するか。

(2)他者への適用
この人がいる、または入ろうとしている状況と関連のある特定の変性意識状態を選び、そこに入り、保持するのをどのように助けるか。

これら二つの適用に共通しているものが、変性意識状態のワークと関連のある二つの大きなスキルです。


a) 変性意識の誘導
一つの変性意識状態から別の変性意識状態へ、どのように移るか。


b) 変性意識状態に達した後の活用
あなたが変性意識状態を選び、そこに入ることに成功したら、どのようにその状態を使ってあなたの目的を達成するか。または、あなたが他の人を適切な変性意識状態に誘導することに成功したら、どのようにその人が目的を達成するのを助けるか。


以下は、これら2種類の適用、自己適用と他者への適用に関するパターンの概観です。

 

<誘導>

主なことは以下のような質問です: この状況に対応できる適切な変性意識状態を選び、誘導するために使える選択肢にはどんなものがあるだろうか。 誘導には主に二つのやり方があります。言葉を使ったものと、使わないものです。典型的には、実際の適用において、言葉を使った誘導と使わない誘導が複雑にミックスされています。言いかえると、有用な変性意識状態へ誘導するために使える、言葉を使った役に立つパターンはたくさんありますが、オペレーター(誘導する人)の言葉を使ったパターンに伴った言葉を使わない行動の方がより、言葉を使ったパターンそのものより、変性意識状態に達するのに影響力があるでしょう。面と向かってのすべてのコミュニケーションと同様、主な影響力は、言葉を介さないコミュニケーションの中にあるのです。加えて、言葉を介したコミュニケーションを一切使わずに、大変有用な変性意識状態を誘導することは可能なのです。セミナーの中で、言葉を介した誘導、介さない誘導のそれぞれの例、そしてより典型的な、両方のミックスされた誘導が見せられ、生徒はこれらの誘導をスーパーヴィジョンのもとで練習し、テストする機会が与えられます。また、自分独自の誘導を作り、その効果をテストする機会も与えられます。

 

<観察>

人間の、面と向かってのコミュニケーションのすべてと同じように、望んだ変性意識状態を誘導する際、オペレーターが対象者に行うパターンのどれをどの順番で使えば効果的か、確証を持って予想することはできません。しかしながら、こうした誘導を始める方法について、いくつかの素晴らしい選択肢があります。誘導を始めたら、大切なことはオペレーターの観察能力と、次の適切なパターンの選択に移ります。観察は、もちろん、面と向かってのコミュニケーションで用いるすべてのスキルの母となるものです。そして、私たちの生徒なら皆すでに学んでいるように、プロのコミュニケーターにとって、観察スキルを絶えず向上させることは、終わることのないコミットメントです。さらに言えば、このセミナーで提示する真髄となるものは、クライエントの無意識から自然に起こってくるコミュニケーション(特にノンバーバルのもの)と、意識的なバーバルコミュニケーションとより緊密な関係を持つノンバーバルコミュニケーションの区別をつける能力を生徒に紹介することです。これら2種類のノンバーバルコミュニケーションの区別をつける能力は、変性意識のコミュニケーションをマスターしたいと望む人にとって必要不可欠なスキルです。

 

<活用>

これらの観察スキルと共に、このセミナーにはもうひとつ鍵となる要素とフォーカスするものがあります。活用のパターンです。自己適用においても、一人または複数の他者への適用においても、その人の無意識プロセスで指示される広くて深いパターンの範囲です。自分または他者の無意識とコミュニケーションをとるためにデザインされたパターンもまた、変性意識状態のコミュニケーションを効果的に行うために必要不可欠な要素です。多くの時間が、これらのパターンの提示と練習の両方に捧げられることになります。これらのパターンの多くは、前述の参考図書(ミルトン・エリクソンの催眠テクニック1巻、2巻)の中で解説されています。このセミナーの参加者には、これら2冊を手に入れるよう強く勧めます。「ミルトン・エリクソンの催眠テクニック1巻、2巻」というタイトルで、日本語に翻訳されています。

 

<幅広い状況への適用>

このセミナーの最終的な要素となるのは、上記で簡単に説明した通り、誘導と活用のテクニックをいろいろな状況で様々に活用することと、異なる状況に合うように、具体的にどうそれらを変更するかです。参加者はこれらの変性意識パターンを、どこで、いつ、そしてどんな目的のために適用したいのかを、詳しく注意深く考えるべきです。


私達(カルメン・ボスティックと私)は、参加者がこうした実際の適用をいくつか明らかにすることを強く求めます。それは、参加者の目的が、セミナーが行われている間に達成されることを確かにするためです。


ジョン・グリンダー、カルメン・ボスティック・サンクレア

ボニードゥーン、カリフォルニア

2014年8月



上記の文章は日本NLP学院のサイトより引用しています。

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2015年4月24日より、ジョン・グリンダー博士とカルメン・ボスティック・サンクレア女史によるエリクソン催眠療法コースが開催されます。興味のある方はこちらをご覧ください。

グリンダー博士によるエリクソン催眠療法コースのお知らせ

グリンダー博士によるエリクソン催眠療法コースのお知らせ

グリンダー博士によるミルトン・エリクソン催眠療法コース

NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士による「ミルトン・エリクソン催眠療法コース」が開催されます。このコースでは、NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士とNLP共同開発者カルメン・ボスティック・サンクレア女史によるプレゼンテーションとデモンストレーションを通じて、自分や他者にとって有益な変性意識状態に誘導するパターンを体験することができます。また、それらを習得し試してみることで、催眠をマスターするための道を歩きはじめることが可能になります。さらに、変性意識状態に入ってその状態を活用し、自分自身の目的を達成したりゴールに到達したりするための方法を学ぶこともできます。ミルトン・エリクソンの催眠誘導法をNLPの創始者から学べるチャンスです。ご興味のある方のご参加をお待ちしています。

グリンダー博士からのメッセージ「エリクソン催眠療法コースに向けて」

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催眠療法コースのご案内

〔主催〕日本NLP学院
〔講師〕ジョン・グリンダー博士、カルメン・ボスティック、サンクレア女史
〔会場〕LMJ東京研修センター

〔日時〕
●2015年04月24日(金)10:00〜18:00
●2015年04月25日(土)10:00〜18:00
●2015年04月26日(日)10:00〜18:00
●2015年04月27日(月)10:00〜18:00
●2015年04月29日(水)10:00〜18:00
●2015年04月30日(木)10:00〜18:00

〔受講料〕590,000円(テキスト代、認定証代、税込)
※受講料の早期割引制度があります。詳細は日本NLP学院にお問合せ下さい。

〔お問合せ・お申込み〕日本NLP学院

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ミルトン・エリクソン略年譜

ミルトン・ハイランド・エリクソン(Milton Hyland Erickson 1901-1980)略年譜


1901年(00歳) 12月05日、アメリカ合衆国の西部に位置するネバダ州のオーラムで誕生。


1905年(03歳) 父親が農業をはじめるため、家族でウィスコンシン州のローウェルに移住。

ミルトン・ハイランド・エリクソン(Milton Hyland Erickson)1901年12月05日、アメリカ合衆国の西部に位置するネバダ州のオーラムという町で、銀山の鉱夫だった父アルバートと母クララとの間に生まれた。エリクソンは、11人兄弟の2番目の子供。1905年に一家はウィスコンシン州のローウェルという町に移り住み農業を営んだ。エリクソンは、先天赤緑色覚異常(色盲)で、さらに、音の高低がわからず、音楽のリズムを聞き分けたりすることもできず、また、軽い失読症でもあった。これらのことは、大きな問題になることはなく、普通に教育を受けて育った。


1906年(04歳) 言葉が話せるようになる。


1908年(06歳) 文字の「M」と「3」の違いがわかる。自然なトランス状態を体験する。


1910年(08歳) 乳搾りができるようになる。


1917年(15歳) 高校に進学する。

0000年(00歳) 毎日4〜5マイル歩いて通学する。同級生は6名(男子2名、女子4名)


1918年(16歳) 辞書の使い方がわかるようになる。自然なトランス状態を体験する。


-----------------少しずつ記載していきます〜

タイムマシン・クエスチョン(ケース・スタディ)

【未来志向セラピー “タイムマシン・クエスチョン”】

----------------------------------------------------------------------
ケース・スタディA

クライアントAさん:
●勉強する意欲を失って不登校になっている女子高校生
●Aさんは、ファッションに興味があるようなので、それをリソース(資源)として対話を進行させる。

F:ファシリテーター(セッションの進行役)
C:クライアント


(1)未来を意識させながら、現在と未来の時間軸を合わせる。
F:「A子さんの洋服は色や形が個性的でセンスがいいですね。ところで、現在、A子さんがもっているファッションへの興味で、未来のA子さんに何か良い影響を与えているものはありますか?」
C:「うん。毎日ファッション雑誌を見ているから、未来の私のファッションは、大人っぽくて洗練されて素敵になっているよ」

(2)現在やっていることを意識させる。
F:「現在、A子さんがもっているファッションへの興味で、未来のA子さんにつながっているものはありますか?」
C:「アクセサリーを作るのが好きなので、未来の私も自分で作ったアクセサリーをつけてるよ」

(3)現在やっていることの意味を意識させる。
F:「現在、A子さんがもっているファッションへの興味が、未来のA子さんとどんなふうにつながっていますか?」
C:「ファッションのことをたくさん勉強したから、未来の私は、ファッション関係の仕事をしているよ」

(4)現在やっていることの目的を意識させる。(視点を変えて、未来の自分が、現在の自分を観察する)
F:「未来のA子さんから見て、これをやった方がよかったと思うものはありますか?」
C:「ファッションの仕事をするために、ファッションの専門学校に行きたいから、とりあえず高校に行って卒業しておいた方がいいね。」

〔このセッションのポイント〕
●A子さんは不登校になっているので、本人から言い出さない限り学校の話題はしない方が良い。
●ファッションをテーマに、未来の楽しい自分を想像させることにより、ポジティブな感覚になれる。
●自分が気に入っている洋服を着て外出しているイメージを膨らませることにより、外出することや人に会うことに対する意欲を生み出す場合があり、それが登校する意欲へと結びつく可能性がある。

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ケース・スタディB

クライアントBさんのテーマ:
●仕事をする意欲を失って休職している男性会社員
●クライアントさんの方から会社や仕事の話をしてきたので、それをテーマに対話を進行する。

F:ファシリテーター(セッションの進行役)
C:クライアント


(1)未来を意識させながら、現在と未来の時間軸を合わせる。
F:「現在、Bさんがやっていることで、未来のBさんに何か良い影響を与えているものはありますか?」
C:「はい。毎月お金を貯めているので、家族のためにマンションを買っています。」

(2)現在やっていることを意識させる。
F:「現在、Bさんがやっていることで、未来のBさんに、ほんの少しでもつながっているものはありますか?」
C:「はい、やっぱり今と同じ半導体設計の仕事をしています。」

(3)現在やっていることの意味を意識させる。
F:「現在、Bさんがやっていることが、未来のBさんとどんなふうにつながっていますか?」
C:「コツコツ成果を上げて自信がついたので、自分で会社を設立しています」

(4)現在やっていることの目的を意識させる。(視点を変えて、未来の自分が、現在の自分を観察する)
F:「未来のBさんから見て、これをやった方がよかったと思うものはありますか?」
C:「そうですね・・・。仕事をする意欲を失って、休職するという壁にぶつかっているけど、今はそれを乗り越えなければならない時期かも知れません。この苦しみで、自分自身がこれから更に大きな仕事をしていくことができるかどうか試されているという気がしてきました。今やっていることが未来につながっていくという視点で仕事をすれば、今やっている仕事に意味を見いだせるかも知れません。そんな新しい思いが生まれてきました。」

タイムマシン・クエスチョン

【未来志向アプローチ “タイムマシン・クエスチョン” について】

タイムマシン・クエスチョンとは、催眠による「時間歪曲」を使って、クライアントが自分の年齢を進めて、未来の時点から過去の自分(実際には現在の自分)を観察するというテクニックです。

伝統的催眠による時間歪曲は、過去への年齢退行(−)しかできませんでしたが、ミルトン・エリクソンの登場によって、未来志向(+)が可能になりました。

このような未来志向アプローチでは、クライアントの問題を聞かなくても(クライアントの問題にダイレクトに触れなくても)、間接的な方法でソフトにアプローチしていきますので、思春期、あるいは問題を話すことに抵抗があるクライアントには適切な方法です。

----------------------------------------------------------------------
【タイムマシン・クエスチョンの方法】

〔第1部〕クライアントが未来に旅立つための状況設定を行う。
1.未来に移動する。
2.現在の自分が、未来の自分を見る。
3.現在の自分が、未来の自分を観察する。(視覚化)

〔第2部〕未来を呈示したあと、現在と未来をつなげていく。
1.未来を意識させながら、現在と未来の時間軸を合わせる。
2.現在やっていることを意識させる。
3.現在やっていることの「意味」を意識させる。
4.現在やっていることの「目的」を意識させる。
 (視点を変えて、未来の自分が、現在の自分を観察する)

NLP体験会のお知らせ

「未来の自分とアクセスし、行き詰った今を解消する!」

今、何をしたらいいのかわからなくて悩んでいる人はいませんか?

学校に行きたくなくて、家に閉じこもっているとき。家事や育児に追われて、自分が自分でないように感じるとき。会社を辞めて次の仕事を探しているが、自分がどんな仕事をしたらいいのかわからないとき。

『何かをしたいけど、何をしたらいいかわからない』という状態になったとき、自分の進むべき道がわからず、悶々と悩んでしまうことがあります。

米国の精神科医で催眠療法家のミルトン・エリクソンが開発したブリーフ・セラピー(短期療法)のテクニックのひとつに、
タイムマシン・クエスチョン というものがあります。クライアントは、ファシリテーターによって軽い催眠状態に誘導されたあと、時間歪曲を使って自分の年齢を4〜5年先に進め、未来の時点から過去の時点(実際には現在の時点)を観察します。これによって、自分の未来の明確なビジョンが描けるようになるだけではなく、それが実現するまでの具体的な道すじも描けたり、先行きの不透明さを解消したりすることができます。

このようなブリーフ・セラピーによって、自分自身の明るい未来を体験し、それに向かって楽しく進んでいく気持ちになれるワークショップを開催します。

【プログラム】
(1)軽い催眠誘導を使った時間歪曲を体験する
  ・イマジネーションとインスピレーションを高めるグループワーク「物語を創る」
  ・時空を超えるエクササイズ機峅甬遒簗ね茲飽榮阿靴討澆泙靴腓Α
  ・時空を超えるエクササイズ供崋分が行きたい場所に行ってみましょう」

(2)タイムマシンに乗って未来の自分にアクセスする
  ・軽い催眠誘導で未来の自分にアクセスし、現在と未来の時間軸を合わせる
  ・未来の自分から現在の自分を観察する
  ・「今ここ」の意識を高めるための、生きる目的とよろこびを発見する

【スケジュール&募集要項】
●講師:中島志保(NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士認定トレーナー)
●日時:2013年08月09日(金)13:00〜17:00
●会場:アクロス福岡(会議室601)
●定員:20名
●受講料:5,000円
●主催:
ニューコードNLPスクール

参加ご希望の方は、こちらのお申込みフォームにご記入のうえ送信して下さい。

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ミルトン・エリクソンの治療プロセス

NLPモデリングの観点からまとめた「ミルトン・エリクソンの治療プロセス」は下記の通りです。

-------------------------------------------------------------------------------------
【ミルトン・エリクソンの治療プロセス】

(1)セラピストは、クライアントに意図的に曖昧な言葉で語りかける。(ペーシング) 
    ↓
(2)クライアントは、無意識に自分の内的経験にあてはまる解釈をはじめる。
    ↓
(3)クライアントは、セラピストの言葉について、自分の内的経験にあてはまる
(3)解釈をしながら、意識が分散されていき、トランス状態になる。
    ↓
(4)トランス状態になると、無意識との交流が深まっていく。
    ↓
(5)クライアントは、自然に自分の中にあるリソースを見つけはじめる。
-------------------------------------------------------------------------------------

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ミルトン・エリクソンの催眠誘導

【ミルトン・エリクソンの催眠誘導】

ミルトン・エリクソンの催眠誘導の方法や治療の仕方は非常に独創的であり、ある意味では催眠の概念を書き換えるような革命的なものでした。エリクソンは、従来の催眠療法家が行っていたような形式的な誘導はあまり用いず、通常の会話をしながら、いつのまにか相手をトランス状態に誘導するという方法をとっていました。

従来の直接暗示による催眠誘導では、被催眠者によっては心理的抵抗が働いてしまい、うまく催眠状態に入れないことがあります。エリクソンは、直接暗示を使うこともありましたが、被催眠者に心理的抵抗が起こらないように、曖昧な表現物語メタファー間接暗示などを多用することによって、自然な誘導を行うことに工夫をこらしました。これらのテクニックは、治療者の意図がクライアントに気づかれにくいため、心理的抵抗を生じさせずに自然な変化を引き起こすことができます。

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【ユーティライゼーションという概念】

ミルトン・エリクソンは、「そもそも治療に抵抗するクライアントなどいない。柔軟性に欠ける治療者がいるだけだ」という言葉を残しています。そして、エリクソンは、クライアントが好んでいるものや興味を持っているもの、信じているものや行動様式など、クライアントが持っているもの、あるいは外に表現しているものを何でも利用して催眠誘導をしたり、治療ベースに乗せたりしていました。

例えば、不安でじっとイスに座っていられないクライアントに対して、エリクソンは、部屋中を歩き回るように指示し、さらに歩き方を細かく指示しているうちに、クライアントはイスに座って静かに催眠状態に入っていったというケースがあります。このように、クライアントの「問題」と思えるような行動、あるいは「症状」さえも、それを解決するための能力やノウハウとして使い、自然かつ安全なトランスに導き、治療を行っていました。このようなアプローチをユーティライゼーション(Utilization)=利用できるものは何でも利用する」と呼ばれています。

ミルトン・エリクソンが行っていた催眠テクニックは、従来の伝統的催眠(古典的催眠)とは区別して、現代催眠あるいはエリクソン催眠と呼ばれています。

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ミルトンモデルのパターン概要

【ミルトンモデル誕生の経緯】

NLP共同創始者ジョン・グリンダーとリチャード・バンドラーは、ミルトン・エリクソンが主催するセミナーやプライベート・セッションなどを観察し、彼の言葉と行動のパターンを研究し、「ミルトンモデル」を生み出しました。そして、1975年と1976年にそれぞれ1冊ずつ、ミルトン・モデルの内容を完全記述した書籍を出版しました。

Grinder,J.and Bandler,R.“Patterns of the Hypnotic Techniques of Milton H.Erickson,M.D.”Vol..Meta Publications,1975

Grinder,J.and Bandler,R.“Patterns of the Hypnotic Techniques of Milton H.Erickson,M.D.”Vol..Meta Publications,1976

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上記2冊の日本語版が春秋社より出版されました。

「ミルトン・エリクソンの催眠テクニック」(言語パターン篇)リチャード・バンドラー&ジョン・グリンダー共著/浅田仁子訳(春秋社, 2012.4.25)

「ミルトン・エリクソンの催眠テクニック」(知覚パターン篇)リチャード・バンドラー&ジョン・グリンダー共著/浅田仁子訳(春秋社, 2012.4.25)

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【ミルトンモデル・パターン概要】

■逆のメタモデル・パターン(The Inverse of the Meta-Model Pattern)

〔A〕情報の削除(意図的に情報を削除するパターン)
1.名詞化(Nominalization)
2.不特定動詞(Unspecified Verb)
3.不特定名詞(Unspecified Noun)
4.単純削除(Simple Deletion)

〔B〕意味論的な誤形成(意味に関する3つのパターン)
1.因果関係(Cause and Effect)
2.読心術(Mind Reading)
3.行為者の消失(Lost Performatives)
  =価値判断

〔C〕話し手のモデルの限界(聞き手のモデルを制限するパターン)
1.普遍的数量詞(Universal Quantifier)
2.除法助動詞(Modal Operators)

■ミルトンモデル・パターン(The Formal Milton Model Pattern)

〔A〕前提(presupposition)
1.時間をあらわす従属節(Subordinate Clauses of Time)
2.序数をあらわす言葉(Ordinal Numerals)
3.「または」という言葉の使用(Use of “or”)
4.認識に関する述語(Awareness Predicates)
5.形容詞と副詞(Adjectives and Adverbs)
6.時間の変化をあらわす動詞と副詞(Change of time verbs and adverbs)
7.論評をあらわす形容詞と副詞(Commentary Adjectives and Adverbs)

〔B〕間接的に引き出すパターン(Indirect Elicitation Pattern)
1.埋め込まれた命令(Embedded Commands)
2.埋め込まれた質問(Embedded Questions)
3.否定的な命令(Negative Commands)
4.会話体の仮定(Conversational Postulates)
5.アナログ・マーキング(Analogue Marking)

〔C〕間接的に引き出すパターン・追加モデル(More Indirect Elicitation Pattern)
1.音韻的両義性(Phonological Ambiguity)
2.統語的両義性(Syntactic Ambiguity)
3.範囲の両義性(Scope Ambiguity)
4.句読点の両義性(Punctuation Ambiguity)

〔D〕比喩のパターン(Patterns in Metaphor)
1.選択制限違反(Selectional Restriction Violations)
2.引用(Quotes)

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