New Code NLP School

NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士、ニューコードNLP共同開発者カルメン・ボスティック女史が監修するニューコードNLPスクールの公式ブログです。

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■サブモダリティ

世界を彩色する

感覚情報がどれだけ狒和づ瓩肪粒个気譴襪を感じ取るには、色覚を例に取って検討するといい。網膜では、実は桿状体および円錐体と呼ばれる網膜の小さな細胞が、まず外界から最初の視覚情報を受け取る。円錐体には3種類あり、それぞれがスペクトル上の特定の位置にある光に対して敏感に反応する (スペクトルとは、目に見える色の全範囲をいい、紫、青、緑、黄、橙、赤の順に並んでいる)。この仕組みに従ってスペクトルの特定の光を受け取った円錐体は、大脳にメッセージを送る。円錐体は、今目に映った狄Л瓩何色だったのかということは正確に把握していない。ただ、それが自らの担当範囲内の光であることを承知しているにすぎない。あるタイプの円錐体は紫から青緑までの波長の光を拾い上げ、紫色の光に最もよく反応する。別のタイプの円錐体は青から黄までの光を拾い上げ、緑色の光に最もよく反応する。残りのタイプの円錐体は緑から赤までの光を拾い上げ、黄色の光に最もよく反応する。3種類の円錐体の担当範囲が特に重なり合うのはスペクトルの中央部分にある色(緑と黄)であり、その結果、これらの色は、赤や青より《鮮やかに》感じられる。各色を個別に検査した結果、それぞれの鮮やかさに差はないことが立証されている (Gordon, 1978, p.228)。

大脳の情報入手先が、担当範囲の重なり合う3種類の円錐体のみだとしたら、大脳はどのようにして《現実にそこにある》色を判断するのだろう。見積りを作っているというのがその答えだ。大脳は、視覚野の特定の《色》の領域において、隣り合ういくつかの円錐体から届いた結果を比較し、実際にどの色がそこに存在しているのかを解き当てるために3種類のサンプルを作成する (Cairns-Smith, pp.163-4)。私たちが《見ている》色は、極めて複雑な推量の産物だ。それどころか、隣りにある色次第で、その色が変わって見えることにも気づいているのではなかろうか。青は、隣りに緑があるといかにも《いい感じ》だが、隣りに赤があると《どぎつく》感じられる。逆もまた然りである。ある色を暗い色で囲うと、その色の濃さ、あるいは純度が減じたように感じる (Gordon, 1978, p.228)。さらに、どんな色に見えるかは、その時にどういう感情を抱いているかによっても左右される。普段の会話にも「今日はブルーな気分だ」とか「世の中がバラ色に見える」などといった言い回しが出てくる。すでに述べたことだが、感情にまつわる情報が色の知覚を変えるというプロセスは、実際、外側膝状体にある視覚システムにしっかり組み込まれているのである。

最終的に色を判断する視覚野は、正確な位置がわかっている。脳卒中などによって大脳のこの部位に損傷が生じると、突然何もかもが白黒にしか見えなくなる (後天的脳性色盲)。ときには、視野の半分に色彩があり、残りの半分は《白黒》にしか見えない状態になることもある (Sacks, 1995, p.152)。この現象が初めて報告されたのは1888年のことだが、1899年から1974年までの間、医学文献でこれに関する論議はほとんど行われていない。医学研究者オリバー・サックスは、どのような《製造過程》を通ってものが見えるのかを示す事実に対して、文化的に不快感を覚えるためにそういうことが起きるのではないかと述べている。

1957年、ポラロイドカメラを発明したエドウィン・ランド(Edwin Herbert Land)は、人間の脳が色を《作り上げる》方法について、驚くべき実演をしてみせた。彼は、黄色の光フィルターを使って静物写真を撮ったあと、その画像の白黒のスライドを作った。このスライドに黄色の光を当てると、静物の像が浮かび上がったが、見えたのは黄色の光を発している部分だけだった。次に、橙色の光フィルターを使って同じ静物の写真を撮り、白黒のスライドを作って、橙色の光を当てた。今度は、橙色の光を発している部分のみが見えた。最後に彼は、スクリーンに黄色と橙色の光を当てながら、2枚のスライドを1度に写した。見物者は、黄色と橙色のついた像が見えるだろうと思っていた。しかし、実際に見えたのはフルカラーだった。赤、青、緑、紫・・・実物どおりの色がすべて見えたのだ!最初に黄色の像と橙色の像をそれぞれ見て、両者に差異があることを知っただけで、見物者の脳は《元の現場》にあったはずの色のを推定したのである。フルカラーに見えたのは錯覚だ。しかし、これを同じ錯覚を脳はこの瞬間にも行なっている (Sacks, 1995, p.156)。いうなれば、今あなたが見ている色は、そこにある色ではなく、あなたの脳が作りあげている色なのだ。(RESOLVE 自分を変える最新心理テクニック神経言語プログラミングの新たな展開p.29-32から引用)

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記事更新日:2020/10/19

サブモダリティの応用

私たちは、日々の生活で、さまざまな経験を行っています。そして、(自分にとって)ポジティブだと思う経験もあればネガティブだと思う経験もあります。

例えば、ある人が、自分の過去の経験について2つ思い出すとします。

ひとつは、『楽しかった海外旅行』についてです。それは、視覚的にはカラーで鮮明な映像、聴覚的には音量が大きくてステレオのような立体感のある響き、体感覚的には心地よい暖かさと柔らかい空気感をもっているとします。

もうひとつは、『辛かった海外出張』について。それは、視覚的にはモノクロで全体に霧がかかったような不鮮明な映像、聴覚的には音量が小さくてモノトーンのような響き、体感覚的には冷ややかで緊張感のある張りつめた空気感をもっているとします。

この場合、両者のサブモダリティの「差異」を検出し、ネガティブな経験のサブモダリティをポジティブな経験のサブモダリティに変換することによって、その経験の印象や反応が変わります。

このように、サブモダリティを変換することによって、辛い経験によるネガティブな印象や反応は緩和され、楽しい経験によるポジティブな印象や反応は強化されます。

海岸01










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サブモダリティの種類:体感覚

List of 'Submodalities' of the Three Primary Human Sensory Modalities.
3つの主要な感覚モダリティの「サブモダリティ」についてのリスト

◆体感覚に関するサブモダリティの例

Temperature(温度)
暖かい/寒い、温かい/冷たい

Texture(質感)
つるつる/ざらざら/その他

Strength(強度)
強い/弱い、硬い/柔らかい

Weight(重量)
重い/軽い

Humidity(湿度)
湿っている/乾いている

Pressure(圧力)
圧力が強い/圧力が弱い

Tension(緊張)
緊張感がある/緊張感がない(リラックス)

Number
(個数)
単数/複数(複数である場合:同時発生/順次発生)

Duration(持続)
持続/断続

Movement(動き)
動いている/静止している
(動いている場合:動きの速度/動きの方向性/動きの安定性)

Rhythm(律動)
動きにリズムがある/リズムがない

Location(位置)
上方/下方/右側/左側/自分の身体の中

Center(中心)
中心がある/中心がない(感覚の中心または重心)

Area(範囲)
広い/狭い

Nociception(痛覚)
痛みや痒みの感覚

視覚に関するサブモダリティの例
聴覚に関するサブモダリティの例

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サブモダリティの種類:聴覚

List of 'Submodalities' of the Three Primary Human Sensory Modalities.
3つの主要な感覚モダリティの「サブモダリティ」についてのリスト

◆聴覚に関するサブモダリティの例

Tone(音色)
自然音/人工音/楽器の音色/動物の鳴き声/雑音/その他

Digital
(離散的)
−デジタルの語源はラテン語の「指(digitus)」であり、「指でかぞえる」という意味から派生した。
−デジタルとは、離散化(整数のような数=digit)によって飛び飛びの値しかない状態で処理を行うこと。
−NLPでは「言葉」を意味することがある。

Analog(連続的)
アナログの元の英語(analogy)は「類似・相似」を意味し、その元のギリシャ語(αναλογία)は「比例」を意味します。

−アナログとは、連続した量を他の連続した量で表示すること。

 

Pitch(音高)
高い/低い

Volume(音量)
大きい/小さい

Quality(音質)
澄んだ音/濁った音

Intonation(抑揚)
抑揚がある/抑揚がない

Melody(旋律)
旋律がある/旋律がない

Number(個数)
単数/複数(複数である場合:同時発生/順次発生)

Duration(持続)
持続/断続

Rhythm(律動)
リズムがある/リズムがない

Tempo(速度)
速い/遅い

Location(位置)
上方/下方/右側/左側/自分の身体の中

Distance(距離)
近い/遠い(想定される寸法:センチ/メートル)

Source(音源)
ステレオ(立体音響)/モノラル(単一音源)

Position(配置)
アソシエート(結合体験)/ディソシエート(分離体験)

視覚に関するサブモダリティの例
体感覚に関するサブモダリティの例

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サブモダリティの種類:視覚

List of 'Submodalities' of the Three Primary Human Sensory Modalities.
3つの主要な感覚モダリティの「サブモダリティ」についてのリスト

◆視覚に関するサブモダリティの例

Hue(色相)
白黒/カラー
−スペクトル(可視光および紫外線・赤外線などを分光器で分解して波長の順に並べたもの)
−錐体細胞(赤・緑・青)


Brightness
(明度)
明るい/暗い

Saturation(彩度)
鮮明/不鮮明

Digital
(離散的)
−デジタルの語源はラテン語の「指(digitus)」であり、「指でかぞえる」という意味から派生した。
−デジタルとは、離散化(整数のような数=digit)によって飛び飛びの値しかない状態で処理を行うこと。

Analog(連続的)
アナログの元の英語(analogy)は「類似・相似」を意味し、その元のギリシャ語(αναλογία)は「比例」を意味します。

−アナログとは、連続した量を他の連続した量で表示すること。

 

Contrast(対比)

はっきり/ぼんやり

Focus(焦点)
焦点が合う/焦点が合わない

Detali(詳細)
詳細である/詳細でない(詳細である場合:全景/部分)

Number(個数)
単数/複数(複数である場合:同時発生/順次発生)

Duration(持続)
持続/断続

Size(寸法)
大きい/小さい(想定される寸法:センチ/メートル)

Form(外形)
正方形/長方形/円形/楕円形/その他

Dimension(次元)
2次元(平面)/3次元(立体)

Frame(枠)
枠がある/枠がない(枠がある場合:枠の厚み/枠の色)

Location(位置)
上方/下方/右側/左側

Distance(距離)
近い/遠い(想定される寸法:センチ/メートル)

Movement(動き)
動画/静止画(動画の場合:動きの速度/動きの方向性/動きの安定性)

Proportion(均整)
均整が取れている/均整が取れていない

Position(配置)
アソシエート(結合体験)/ディソシエート(分離体験)

聴覚に関するサブモダリティの例
体感覚に関するサブモダリティの例

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記事更新日:2020/10/19

サブモダリティについて

NLP共同創始者リチャード・バンドラーは、人間の脳の機能にホログラフィーの原理を応用するという独自の研究において「サブモダリティ」(Submodality)というモデルを考案し、1985年に出版された著書 'Using Your Brain' の中で紹介しました。(Bandler, 1985, p.24)

サブモダリティとは、自分自身の経験を印象として思い浮かべたものについて、視覚、聴覚、体感覚等の知覚レベルでさらに細分化させた要素を意味します。

例えば、「昨日の夕食のようす」を印象として思い浮かべた場合、そのサブモダリティは、視覚であれば、色(カラーか白黒か)、明度(明るいか暗いか)、彩度(鮮明か不鮮明か)など、その時の印象について、さらに細分化させた要素を細かく表出することができます。

プレゼント











リチャード・バンドラーが最初にリストアップした14種類のサブモダリティ》

01.色
02.距離
03.深さ
04.持続期間
05.鮮明度
06.コントラスト
07.広さ
08.動き
09.速さ
10.色合い
11.透明度
12.縦横比
13.方向性
14.前景/背景


《バンドラーがサブモダリティについて記述した著書》
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他のサブモダリティに関しては、1890年に心理学の先駆的存在ウィリアム・ジェイムズが作成したリストにすでに記述されています。
ウィリアム・ジェイムス(William James)


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