New Code NLP School

NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士、ニューコードNLP共同開発者カルメン・ボスティック女史が監修するニューコードNLPスクールの公式ブログです。

ニューコードNLPスクールの公式ブログです。

ニューコードNLPスクール公式ウェブサイト:
http://www.nlp-school.jp/

ニューコードNLPスクール日本語研究部:
http://nlp-kotoba.blog.jp/

■4タップル

マサイ族の人が車に乗ったら…

マサイ族






テピリット・オレ・サイトティの『マサイ族の戦士』という本の中に、初めて車に乗る経験をもった部族民の記述があります。その戦士は、吐き気をもよおし、トラックから降りて歩かなくてはなりませんでした。

何が起こったのでしょうか? 彼が子どもの頃から狩の訓練を受けていて、その観察力はたえず洗練されていた状況を考えてみてください。草の葉の曲がりぐあい、茂みの中の音のあるなし、新鮮な獲物の臭いなどを検知することを学んでいました。そして、これらの技能は、磨き上げられ、自分の世界を感知し、調査するパターンの一部として身についていました。

突然、この訓練の行き届いた知覚的に注意を怠らなかった生物体を、過去に経験したことのある速度の二倍以上の速度で同じ環境内を移動させると、その結果は予想できるものです。該当の生物体は、自分の知覚経路にどっと入ってくる情報に圧倒されてしまいます。これは、その速度でのフィルタリングを学んでいないからです。
(ニューコードNLPの原点「個人的な天才になるための必要条件」p.50-51)


In a book called
The Worlds of a Masai Warrior by Tepilit Ole Saitoti there is a description by a tribesman of his first experience of riding in a motor vehicle. The warrior became nauseated and had to get out of the truck and walk.

What's going on here? Consider the context−from an early age he was trained to hunt, his observational powers were constantly refined. He learned to detect a bent blade of grass, the absense of the sound in a thicket, the odor of a fresh kill. And these skills were honed and automated as part of his patterns of sensing and inventorying his world.

Suddenly you move this highly trained, sensorially alert organism through the environment at a speed at least twice that which he had previously experienced. And the result is predictable−the organismis over whelmed by the information racing in through his sensory channels−he hasn't learned how to filter at that speed.
('Turtles All the Way Down: Prerequisites to Personal Genius' p.22)

ジョン・グリンダー
Grinder
















ニューコードNLPの原点 個人的な天才になるための必要条件

ジョン・グリンダー
ジュディス・ディロージャ
メディアート出版
2006-06-20



Turtles All the Way Down: Prerequisites to Personal Genius
John Grinder
Judith Delozier
Grinder DeLozier and Associates
1995-09-01



Saitoti, Tepilit Ole
Harper Collins Distribution Services
1986-09-01



NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士認定校
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記事更新日:2020/08/10

前庭感覚について

NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士は、2011年5月に東京の渋谷で開催されましたニューコードNLPトレーナーズトレーニングコース(後期課程)の中で、「4タップル」のモデルに Vestibular sensation(略称:Vs)を追加しました。これは「前庭感覚」と呼ばれているものです。これにより、NLPの初期モデルである4タップルは5タップルに変更されました。

前庭感覚(Vestibular sensation, 略称Vs)、すなわち前庭感覚系(平衡感覚系)は、頭の位置と運動の情報を検知して、体のつり合いと平衡の感覚を伝え、頭と眼球の協調的な運動(前庭眼反射)と体の姿勢の調節とを助けています。前庭系は、重力に対して反応し頭の向きを検出する前庭嚢(卵形嚢、球形嚢)と、頭の回転運動の変化(角加速度)を検出する半規管からなります。前庭系が正常に働くとき、私たちはそれを直接感じることはありません。

自分の身体のバランスをとる働き:
●地球の重力に対して自分の姿勢を保つ。
●自分の身体の傾きや回転を感じる。
●自分の身体の揺れやスピードを感じる。
●自分の身体の

自分の身体の機能を把握する働き:
●自分と他のものの距離や高さを把握する。
●自分の身体が環境への挑戦を行うことを促す。

ブランコやトランポリンは前庭感覚(三半規管の機能強化と平衡感覚)の向上に役立ちます。
ブランコ








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記事更新日:2020/07/04

4タップルから5タップルへ

NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士は、2011年5月に東京の渋谷で開催されましたニューコードNLPトレーナーズトレーニングコース(後期課程)の中で、「4タップル」のモデルに Vestibular sensation(略称:Vs)を追加しました。これは「前庭感覚」と呼ばれているものです。

これにより、NLPの初期モデルである「4タップル」は「5タップル」に変更されました。

●4タップル(4-tuple)…1978年に開発されたモデル
 →感覚入力の経路は V
,A,K,O/G

●5タップル(5-tuple)…2011年に修正されたモデル
 →感覚入力の経路は V,A,K,O/G,Vs

Vestibular sensation に関するページはこちらです


2011年5月に開催されたNLPトレーナーズトレーニングコース(後期課程)の参加者。
(東京・渋谷にて)
集合写真














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記事更新日:2020/07/04

触感と直感的感覚について

NLPの初期に生み出された4タップル(4-tuple)というモデルでは、視覚や聴覚と同じように、触覚も「外部生成」と「内部生成」の2種類に区別されました。

外部生成による触覚、すなわち接触によって身体が知覚する感覚を「触感」、内部生成による触覚、すなわち情動および自己刺激に対する感応を「直感的感覚」と呼びました。

●外部生成による触覚:
 →接触によって身体が知覚する感覚…触感

●内部生成による触覚:
 →情動および自己刺激に対する感応…直感的感覚

ハグ













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記事更新日:2020/07/04

デジタル聴覚について

NLP共同創始者ジョン・グリンダーとリチャード・バンドラー、NLP共同開発者ロバート・ディルツとジュディス・ディロージャの4人は、大脳には(まるで言葉が感覚であるかのごとく)言葉専門の処理システムがあることに気づきました。そして、この言葉による情報をデジタル聴覚(Auditory Digital)と名づけ、音楽や風の音などに耳を澄ませることで得られる聴覚データ(Tonals)と区別しました。

言葉を使った思考、すなわち内的対話(internal dialogue)では、声の奏でる音楽ではなく、各単語にコード化された「意味」に特に注目しています。

河川















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記事更新日:2020/07/04

4タップルについて

NLP共同創始者ジョン・グリンダーとリチャード・バンドラー、NLP共同開発者ロバート・ディルツとジュディス・ディロージャの4人は、「NLP」という名称を初めて使用した共著「神経言語プログラミング、第鬼」(1980年)を出版した際、その著書の中で、「人間の体験は5つの知覚システム(視覚、聴覚、体感覚、味覚、嗅覚)と2つの情報アクセス(外部生成と内部生成)のそれぞれの要素を組み合わせることによってシンプルにコード化することができる」と記述しています。この概念を4タップル(4-tuple)と呼んでいます。(Grinder, Bandler, Dilts, DeLozier, Neuro-Linguistic Programming, 1980, p.17)

《知覚の要素》
●視覚(Visual)・・・略語「V
●聴覚(Auditory)・・・略語「A
●触覚(Kinesthetic)・・・略語「K
●嗅覚(Olfactory)・・・略語「O
●味覚(Gustatory)・・・略語「G

《経験の要素》
●外部生成(external)・・・略語「e
●内部生成(internal)・・・略語「i


参考ページ:
リプレゼンテーショナル・システム:行動の構成要素(1)


知覚システム









Neuro-Linguistic Programming
Meta Publicaions
1980-06







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記事更新日:2020/07/04

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