私は、ジョンと出会ってから、さまざまなスポーツにチャレンジしました。そしてそれらを私に教えてくれるのは、いつもジョンでした。

あるとき私は、自宅のロッカーの中から、自分が学生の頃にもらったトロフィーを見つけました。それはボーリング大会で優勝したときのものでした。これまでジョンは、私にいろいろなスポーツを教えてくれたけど、ボーリングは一度もやったことがありませんでした。私はさっそくジョンをボーリングに誘いました。


ゲームをはじめると、ジョンはボーリングをしたことがないということで、案の定、1ゲーム目と2ゲーム目は私が圧勝しました。そして2ゲーム目が終わったとき、ジョンは私にある提案をしました。「次のゲームで勝った方が、このボーリングゲームの優勝者ということにしないか?」


1ゲーム目と2ゲーム目で圧勝していた私は、ジョンの提案を受け入れました。この時、私には、次のような内的な声が聴こえていました。『3ゲーム目もあなたが勝つわよ!』『あなたなら絶対に勝てるわ!』『楽勝ね!』

 私は、自分が圧勝をしていたことで、重要なことを忘れていました。ジョンはモデリングの天才だということです。そして3ゲーム目は、ジョンが勝ちました。


私はこのゲームのあと、自分の内なる声と対話をしました。内なる声は、自分のことを応援するつもりで、ゲームの最中にいろいろと話しかけてくれていたのですが、声をかけてくれるタイミングが悪かったのです。その結果として私のゲームの邪魔をすることになったのです。そこで私は、応援してくれていた私の内なる声に対して、次のような交渉をしました。

 

「私のことを応援してくれてありがとう。今後、応援の声は、私がゲームに勝ったときにかけてください」

John&Carmen














NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士認定校
ニューコードNLPスクール
ロゴマーク