1950年代〜1960年代、カリフォルニア技術研究所(the California Institute of Technology)の脳分離(Split-Brain)に関する研究は、脳の研究にまったく新しい領域を開拓しました。

アメリカの神経心理学者ロジャー・スペリー(Roger Sperry)の指導下で同研究所のグループは、脳梁と関連した交連の切断手術によって、てんかんの発作が抑制された患者についての研究を行いました。この手順は、そのあいだにあるコミュニケーション通路を切断することで、脳の右半球と左半球を切り離すことを目的としていました。

この研究の主な結果は、脳の各半球の専門化(a hemispheric specialization)を示唆しています。脳の各半球は異なる様式の情報を処理するようです。

思考し、情報を処理するために脳のさまざまな部分を活性化させるときに行う眼球動作によって、この脳機能の専門化は模擬的に実行されている可能性があります。

J.E.ボーゲン(J. E. Bogen)による下のリストは、平行的な「認知形態」を示しています。図は脳の2つの半球と、「利き手」としてもっとも明らかな左右の交差を表示しています。右利きの人は左半球支配が、左利きの人は右半球支配が特徴です。


脳分離理論












脳








NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士認定校
ニューコードNLPスクール