New Code NLP School

NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士とNLP共同開発者カルメン・ボスティック・サンクレア女史が監修するニューコードNLPスクールの公式ブログです。

ニューコードNLPスクールの公式ブログです。

ニューコードNLPスクール公式ウェブサイトはこちらです。
http://www.nlp-school.jp/

−NLP基礎情報

NLPという名称について

NLP という名称は、Neuro-Linguistic Programming の略称で、日本では「神経言語プログラミング」と訳されています。Neuro-Linguistic Programming(神経言語プログラミング)という名称は、NLP の特徴を端的に表すものとなっています。

Neuro(神経の)
外の世界との接点は、五感の感覚受容体です。感覚のメッセージは、受容体から脳の皮質投射に変換され、感覚に基づいた外側の世界の表象(representation)が作成されます。

 ・視覚
 ・聴覚
 ・体感覚
 ・嗅覚
 ・味覚


Linguistic言語の)
私たちは、言語を通して感覚的経験をコード化し、個人的な意味を作り出します。私たちは、現在の感覚情報の流れを以前にコード化した表象(representations)と比較してマッピングすることにより、これを行います。次に、私たちは言語の記述をラベルにマッピングします。

 ・コード化された表象
 ・自然の言語
 ・フィルター


Programming(プログラミング)
(上述の)処理がされてきたものに反応する私たちの内側および外側の出力パターン。

 ・微妙な非言語の外側の変化
 ・内側の変化
 ・明示的な行動
 ・言語表現 


脳01














NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士認定校
ニューコードNLPスクール



NLP最初の著作

NLP(Neuro-Linguistic Programming)がこの世に誕生するきっかけとなった4冊の著作についてご紹介します。

本01












フレデリック・パールズとヴァージニア・サティアの治療プロセス、すなわち、2人が使用している「言葉と行動のパターン」を観察し、それらを分析し、実用的なモデルとして体系化したもの(2冊)
The Structure of Magic, Vols., Bandler, R. & Grinder, J., 1975.
The Structure of Magic, Vols., Bandler, R. & Grinder, J., 1976.









上記2冊の日本語版が亀田ブックサービスより出版されました。
(2冊が1冊にまとめられています)

魔術の構造
リチャード・バンドラー
亀田ブックサービス
2000-08


亀田ブックサービス−公式サイト



ミルトン・エリクソンの治療プロセス、すなわち、彼が使用している「言葉と行動のパターン」を観察し、それらを分析し、実用的なモデルとして体系化したもの(2冊)
Patterns of the Hypnotic Techniques of Milton H.Erickson, M.D, Vols., Bandler, R. & Grinder, J., 1976.
Patterns of the Hypnotic Techniques of Milton H.Erickson, M.D, Vols., Bandler, R. & Grinder, J., 1977.






上記2冊の日本語版が春秋社より出版されました。
 


春秋社−公式サイト



クローバー02












NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士認定校
ニューコードNLPスクール



NLPが誕生した経緯



NLP(Neuro-Linguistic Programming: 神経言語プログラミング)は、人間の卓越性に関する明快なモデルを作成する目的で、1970年代初頭に、アメリカのカリフォルニア大学サンタクルーズ校で誕生しました。

カリフォルニア大学サンタクルーズ校: University of California, Santa Cruz, UCSC
公式サイト−UC Santa Cruz(英語版)

UCSC & Santa Cruz aerial view.
The Great Meadow is the undeveloped area between city and university.
UCSC01












Baskin Engineering Plaza
UCSC01












Organic farm rows
UCSC01














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【NLP共同創始者】


ジョン・グリンダー博士(John Grinder, Ph.D 1940-) 
John02
















・NLP創始時は36歳。
・カリフォルニア大学サンタクルーズ校の言語学助教授。
・専門は変形生成文法(transformational-generative grammar)。
・短期療法(Brief Therapy)のひとつの潮流となったNLPをバンドラーと創始。


リチャード・バンドラー(Richard Bandler, 1950-)
Bandler01














・NLP創始時は25歳。
・カリフォルニア大学サンタクルーズ校の学生。
・専門は心理学。
・ゲシュタルト療法を研究する過程でジョン・グリンダーと出会い、共同でNLPを創始。


---------------------------------------------------------------------
【NLP最初の研究対象】


ジョン・グリンダー博士とリチャード・バンドラー氏は、当時、心理療法の分野で高い成果を上げていた2人のセラピスト、フレデリック・パールズ(フリッツ・パールズ)ヴァージニア・サティアに注目しました。その後、3人目のセラピスト、ミルトン・エリクソンの研究を加えました。彼らは、それぞれまったく異なるセラピーのスタイルで、素晴らしい成果を出していました。

心理療法の分野で高い成績を上げていた3人が、クライアントを治療するプロセス、すなわち、3人のクライアントに対する「言葉」や「行動」のパターンを観察し、それらを分析し、実用的なモデルとして体系化したものが、後のNLPとなりました。

−ステップ1. セラピストの治療プロセスを観察する。
−ステップ2. 観察したものを分析する。
−ステップ3. 分析したものを体系化する。

このように、実用的なモデルを確立することで、誰もが簡単に、3人の天才セラピストと同様の成果を出せるようになりました。



フレデリック・サロモン・パールズ(Frederick Salomon Perls, 1893-1970)
Perls01













・ドイツ系ユダヤ人の精神科医。精神分析医。
・ゲシュタルト療法という心理学理論、心理療法の学派を創設する。
・自称 “Fritz Perls” (フリッツ・パールズ)。


ヴァージニア・サティア(Virginia M. Satir, 1916-1988)
Virginia_Satir01













・アメリカの心理療法家。
・家族療法(Family Therapy)の創始者のひとり。
・家族療法の母(Mother of Family Therapy)と称される。


ミルトン・エリクソン(Milton H. Erickson, 1901-1980)
Milton_Erickson01












・アメリカの精神科医。心理学者。催眠療法家。
米国臨床催眠協会の創設者および初代会長。
 The American Society of Clinical Hypnosis(ASCH)


以上のように、ジョン・グリンダー博士とリチャード・バンドラー氏が、当時、心理療法の分野で高い成果を上げていた3人の心理療法家のセラピー・スタイルを研究し、その結果として生まれたものがNLP-Neuro-Linguistic Programming-です。

青空01












NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士認定校
ニューコードNLPスクール



NLPが誕生した経緯

Downtown Santa Cruz, California from Mission Hill
サンタクルーズ01











A Pacific Avenue street corner
サンタクルーズ01














Natural Bridges State Beach
サンタクルーズ01
















1972年、アメリカのカリフォルニア大学サンタクルーズ校で、当時、言語学の助教授であったジョン・グリンダーと、同大学の学生として最終学年に在籍していたリチャード・バンドラーは、お互いのことをよく知るとても親しい間柄でした。

バンドラーは、精神科医フリッツ・パールズが提唱していたゲシュタルト療法に強い関心をもっていました。そして、バンドラーは、自分の友人で、SCIENCE AND BEHAVIOR BOOKS, INC. という出版社のオーナーでもあったボブ・スピッツアーのために、フリッツ・パールズのセラピーを研究することを思いつき、彼の個人セッションをできるだけ大量にビデオに録画しました。このビデオテープは後に、SCIENCE AND BEHAVIOR BOOKS, INC. から出版された『治療の目撃者』という本の材料となりました。

ボブ・スピッツアーは、サンタクルーズに貸家を所有しており、それを友人にレンタルしていました。当時、分化人類学や精神医学の研究者でありカリフォルニア大学でも教授として教鞭をとっていたグレゴリー・ベイトソンもサンタクルーズに住んでいましたので、バンドラーは、いくつかの理由から、ボブ・スピッツアーの貸家のすぐ近くに引っ越してきました。

バンドラーは、毎週一回、月曜日の午後に、ゲシュタルト療法を使ったグループワークを行いました。このグループワークの参加者はカリフォルニア大学の学生が多く、その参加費は1回5ドルという安いものでした。バンドラーは、この定期的に開催したグループワークの中で、みずからフリッツ・パールズの模倣によるセラピーの個人セッションを行い、クライアント役になった人たちに劇的な効果をもたらせていました。

バンドラーが行っていたフリッツ・パールズのモデリングは、直感的で、非常に卓越したものでした。そして、模倣の対象となったフリッツ・パールズ自身のレベルをはるかに超えるものでした。このように、自分の意識を深い変性意識状態に置いて、モデリング対象者が達成しているのと同じ、あるいはそれ以上のレベルのパフォーマンスを無意識的に達成できるようにする方法を、今日では、ディープトランスアイデンティフィケーション(Deep Trance Identification/DTI)と呼んでいます。

バンドラーは、理論的な解釈に秀でているグリンダーに、ゲシュタルト療法がとても興味深いものであることを伝え、自分が行っているセラピーの個人セッションを観察して、理論的な分析をして欲しいと依頼しました。しかし、グリンダーは気が進まず、バンドラーの依頼を断りました。しかしその後、バンドラーからの度重なる招待の末、グリンダーはしぶしぶバンドラーが行っているグループワークの会場に足を運んでみることにしました。そこでは、バンドラーとフランク・ピューセリックが、ゲシュタルト療法のワークを行っており、創始者であるフリッツ・パールズよりもさらに短時間でセラピーの劇的な効果を出していることを目の当たりにし、グリンダーは好奇心をそそられ、そのグループワークに加わることにしました。

バンドラーは、自分が行っているゲシュタルト療法のグループワークや個人セッションを、どのようにうまく指導を行っているのか、そして、どのやり方が効果的なのかについて、まだ正確に知ることができなかったのです。実際に、ある技を持っているということと、それをどのようにうまく使っているかを明瞭に知ることとは、大きな違いがあります。

そこで、グリンダーとバンドラーは、ひとつの試みを行うという約束を交わしました。それは、まず最初にバンドラーがゲシュタルト療法のやり方をグリンダーに教えて、次に、グリンダーが、バンドラーがどのようにゲシュタルト療法を行って高い効果を出しているのかを分析して彼にフィードバックするというものです。こうしてグリンダーは、毎週一回、月曜日の午後に、このグループに参加して、バンドラーをモデリングしました。このとき、バンドラーは、特に重要だと思われるパターンを目配せしたり声の調子を変えたりしてグリンダーに知らせるようにしました。

グリンダーは、バンドラーが行っていることを観察し、素早く学び取り、明確に分析することに成功しました。そして、グループに参加した2ヶ月後には、そこで行われていることのパターンを抽出し、バンドラーと同じように実行することができるようになりました。グリンダーはその後、毎週一回、木曜日の午後に、「奇跡の再現」というテーマで、グループワークを開催するようになりました。月曜日の午後にバンドラーが行なったゲシュタルト療法のグループワークを、木曜日の午後にグリンダーが「奇跡再現」という名称で同じ内容のものを行うというものです。この2つのグループワークから生み出される成果は成功していきました。

このように、バンドラーが直感的に行っていたワークを、グリンダーが分析し、パターン化した結果、NLPの最初の著書『魔法の構造』が誕生しました。セラピーの魔法使いが駆使しているスキルとして、第1巻では「言語パターン」が、第2巻では「非言語パターン」が分析的に記述されています。

バンドラーは、次に、家族療法の母と言われるヴァージニア・サティアが、家族療法家のためにカナダで開いていた1ヶ月間という長期間のトレーニング・セミナーに参加し、ビデオに録画をするという仕事を得ました。バンドラーはもともとヴァージニア・サティアと会ったことがあり、非常に親しい間柄でした。バンドラーは家族療法のセミナーが行なわれているあいだ、ずっと録音室に閉じこもり、外界との繋がりはセミナー会場とのマイクだけでした。彼は2つに分割したイヤフォンを持っていて、片方の耳で録音レベルを調節しながら、もう一方の耳ではよくピンク・フロイドのテープを聞いていました。

このトレーニング・セミナーの最後の週に、ヴァージニア・サティアは、模擬的なカウンセリングの状況を設定して、自分がこのセミナーで教えてきた内容を使ってどのように解決するかについてセミナーの参加者に質問をしました。それに対して参加者たちの多くは回答することができず、当惑したようすで時間が過ぎていました。そのとき、バンドラーは部屋から大急ぎで駈け下りてきて、バージニア・サティアが教えてきた内容を使って、カウンセリングの中で提示された問題を見事に解決してみせました。それに対してヴァージニア・サティアは、「まさにその通り」と言いました。バンドラーはヴァージニア・サティアの治療のパターンを意識して学ぼうとはしていませんでしが、参加者の誰よりもよく知っているという奇妙な状況になっていました。バンドラーはなぜ自分がそのような状況になっているのかを自分で理解することはできませんでした。そこで、グリンダーは、ヴァージニア・サティアが教えていたものを、バンドラーからモデリングして、分析して見せました。バンドラーとグリンダーの観察対象者のモデリングの能率はかなりのレベルまで向上していました。ヴァージニア・サティアのモデリングは、2ヶ月ではなく、3週間で仕上げていました。

1976年、グリンダーとバンドラーは、ヴァージニア・サティアと共著で、『家族とともに変化』を出版しました。この著書では、セラピストが、知識をもって対応することが必要なコミュニケーションのパターンが分析され、家族療法のための基本戦略が論じられています。

−Bandler, R., Grinder, J., & Satir, V.(1976). Changing With Families: A book about further education for being human. Palo Alto, California: Science and Behavior Books.

書籍01





















このようにして、グリンダーとバンドラーは、ゲシュタルト療法の創始者フリッツ・パールズと、家族療法の母と言われるヴァージニア・サティアの2人の卓越した心理療法家のモデリングに成功しました。フリッツ・パールズとヴァージニア・サティアはまったく異なる性格を持っており、同じ部屋で共に過ごすことができなかったという事実があるほどです。従って、2人のセラピーモデルは対照的であり、それだからこそ、2人のセラピーをモデリングすることができたということが、グリンダーとバンドラーにとって補完的な効果をもたらしました。

そういった成果を知ったグレゴリー・ベイトソンは、門下生であるグリンダーとバンドラーに次のような提案をしました。

「アリゾナ州のフェニックスに非常に、ミルトン・エリクソンという非常に奇抜な催眠療法家がいる。エリクソンを訪問して、彼について研究してみなさい」

このベイトソンの助言を受けて、グリンダーとバンドラーは、ミルトン・エリクソンの治療プロセス、すなわち、彼が使用している「言葉と行動のパターン」を観察し、それらを分析し、実用的なモデルとして体系化し、『ミルトン・エリクソンの催眠的テクニックのパターン第1巻』(1975)、『ミルトン・エリクソンの催眠的テクニックのパターン第2巻』(1976)という2冊の本を出版しました。ミルトン・エリクソンは、米国臨床催眠協会(ASCH)の創設者で、現代もっとも広く認知され、臨床的にも多くの成功を修めた精神科医です。グリンダーとバンドラーは、ミルトン・エリクソンの言語、および行動のパターンを観察し、直感的なモデリングと緻密な分析を行い、2〜3日ほどで文章会して、本として出版しました。

Patterns of the Hypnotic Techniques of Milton H.Erickson, M.D, Vols., Bandler, R. & Grinder, J., 1976.
Patterns of the Hypnotic Techniques of Milton H.Erickson, M.D, Vols., Bandler, R. & Grinder, J., 1977.





上記2冊の日本語版が春秋社より出版されました。
 



2人の卓越した心理療法家のモデリングに成功したグリンダーとバンドラーは、その後、カリフォルニアで、医師やセラピストの手に負えないような重度のクライアントをセラピーするビジネスを始めました。その際に、2人は、「あらゆる方法がうまくいかず、最後の最後の手段として、私たちのところに訪ねてきてください」という条件を課していました。この条件は、ミルトン・エリクソンがクライアントの家族に課していた条件と同じでした。ある意味、この条件というのは、クライアント側の「絶望的コミットメント」がなければ奇跡的治療はありえないということでもありました。

グリンダーとバンドラーは、NLPが誕生するきっかけとなる数冊の著書を出版したあと、一連のワークショップの開催を始めました。そして、これらの一連のワークショップの内容は、録音テープをもとに、後日、転記編集されて、次のような著書で紹介されています。

−Frogs Into Princes, Bandler, R. & Grinder, J., 1979.
  邦訳『王子様になったカエル』
−Trance−Formations, Grinder, J. & Bandler, R., 1981.
  邦訳『あなたをかえる神経言語プログラミング』
−Reframing, Bangler, R. & Grinder, J., 1981.
  邦訳『リフレーミング』


グリンダーとバンドラーが共同で行っていた一連のワークショップでは、強いトラウマを抱えた人々が数分間でそれを克服できるような劇的なセラピー効果を達成していたため、NLPの良い噂が口コミで広がっていきました。その後、NLPは、米国全土に広まり、英国をはじめとする西洋の国々にも広まっていきました。

1980年、NLP共同創始者ジョン・グリンダーとリチャード・バンドラー、そして、NLP共同開発者ロバート・ディルツとジュディス・ディロージャの4人は、『NLP』(第1巻)という共著を出版しました。「NLP」という名称が初めて登場したのがこの著書です。これらの事実から、おそらく、4人で編纂したこの『NLP』(第1巻)という著作によって、」「NLP」というものが完成されたと思われます。

−Neuro-Linguistic Programming: Volume1, Grinder, J., Bandler, R., Dilts, & Delozier, J., 1980.




また、1980年は、非常に重要なNLPのベストクラシック入門書『Magic of NLP』の初版が出版された年でもあり、NLPが心理療法の代替学派のひとつから、さらに適応性のある一般的なコミュニケーション心理学の方法論へと変容したという歴史的事実とも呼応しています。

−Magic of NLP demystified, Lewis, B., & Pucelik, F., 1980.


Magic of NLP Demystified
Byron Lewis
Crown House Pub Ltd
2012-08-13



同年、NLP共同創始者グリンダーとバンドラーの師グレゴリー・ベイトソンがこの世を去り、それと同時期に、グリンダーとバンドラーのパートナーシップが解消されました。そこで、続編となる『NLP』(第2巻)の編集と出版は中止となりました。このことからも、『NLP』(第2巻)は非常に重要な位置づけをもつ著書となりました。

NLP共同開発者ロバート・ディルツとジュディス・リロージャは、未完成のプロジェクトを完成させるため、NLP事典の執筆に着手しました。そして、『体系的NLPとNLP新コーディングの百科事典』(全2巻)が完成し、2000年にNLPユニバーシティから出版されました。この事典はA4サイズで各巻800ページ、合計1600ページの大書です。

−NLP事典『体系的NLPとNLP新コーディングの百科事典』(全2巻)
Encyclopedia of Systemic Neuro-Linguistic Programming and NLP New Cording, Dilts, R., & Delozier, J., 2000


NLPの本質的な体系は、1980年に出版された『NLP』(第1巻)がこの世に現われたあたりでほぼ完成されており、その後は、NLPの体系を各分野に適用するワークしか展開されていないように思われます。


森01












NLP共同創始者ジョン・グリンダー氏は、NLPのモデリング局面をNLPの真髄と位置づけています。グリンダー氏は、(NLPモデリングの結果として生まれた)NLPの創始以来、ほぼ(公式を応用するだけの)NLP適用しか発展してきていないという警告を発しています。

ジョン・グリンダー氏の言葉:
「1970年代、私とバンドラーが行ったさまざまな帰納法的ワーク(例えば、卓越した心理療法家がセラピーを行っている場面のVTRを何度も繰り返して見ることによって、膨大な生のデータから、その卓越した心理療法家の言語や行動パターンの公式を見出すワーク)の結果、NLPという新しい体系を作り出しました。そして現在、NLPは、ビジネス、教育、司法、セラピー、プレゼンテーション、スポーツ、芸術など、さまざまな分野において幅広く浸透しています。そして今後も、ほぼすべての分野に深く行き渡っていくことでしょう。しかし私の見るところ、1970年代に私とバンドラーがNLPを創始したあとは、NLPの(さまざまな分野への)適用というものだけが存在してきているようで、私とバンドラーが行ったような、努力をして新しいものをクリエイトするNLP実践者が新たに出てこない限り、NLPは今後、徐々に衰退していき、やがて消滅してしまう可能性があると思っています。」


John01


















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