NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士による特別セミナー「天才のモデリング」は、武道やダンスなど、身体的に卓越したスキルを持ったパフォーマーたちを招いて開催されます。参加者は、卓越したパフォーマンスをモデリングすることで、ノーナッシングステートに入ったり、その状態を維持することができるようになります。「NLPモデリング」をNLPの創始者から学ぶチャンスです。興味のある方のご参加をお待ちしています。

ダンス














〔講師〕NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士

〔日程〕
 2013年04月30日(火)10:00〜18:00
 2013年05月01日(水)10:00〜18:00
 2013年05月02日(木)10:00〜18:00

〔会場〕MMJ東京研修センター
〔料金〕270,000円(テキスト代、認定証代、税込)
〔主催〕日本NLP学院
〔お問合せ・お申込み〕日本NLP学院

Grinder















NLPモデリングには5つの段階があります。
1. 天才(パフォーマンスが常に高度な人)を特定する。
2. ノーナッシングステートにおいて、天才のパターンを無意識に吸収する。
3. 練習の期間中、モデラーは、ノーナッシングステートを保ち続ける。
4. パターンをコード化する。(言葉や図、表などへのマッピング)
5. コード化のテストを行う。


このワークショップの参加者は、事前に下記のパターンを復習し、能力を高めておくことを勧めます。
1. 無意識のプロセスとコミュニケーションを図るための自発的な不随意シグナルの確立。
2. ノーナッシングステートに入り、それを維持する能力。
3. クリーンかつ強力な第3ポジションの確立。
4. 内なる対話を鎮めること。内なる対話を起こさせないという選択を持つこと。
5. 自分の身体のステートをマネジメントすることで、どのような特定のステートも再活性化できる能力。
6. 極微筋肉運動およびモデルが出す音を、どのようなものであれ、内側でこだまのように繰り返すこと。


また、下記の2点を理解することも重要です。
1. 参加者がみずからモデリングする様々なアクティビティが、純粋にコンテント(内容)であること。
2. アクティビティのマスターよりも、必要に応じて、ノーナッシングステートに入って保持する能力。


モデルが見せる様々なアクティビティは、モデルが、ノーナッシングステートの状態でどのようなパターンに対応できる能力があるかその目安を示しているに過ぎません。そして参加者がそうしたパターンをどのくらい吸収できる能力があるのかがポイントです。私たちは、参加者がそうしたパターンをどのくらい吸収できたかについてフィードバックしやすいように、身体的要素が強いアクティビティを選んでいます。覚えておいてほしいのは、いつものように、アクティビティの内容はたいして重要ではないということです。このワークショップでフォーカスすることは、それに関わるプロセスにあります。
(ジョン・グリンダー博士&カルメン・ボスティック・サンクレア女史より)


植物











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記事更新日:2020/08/03