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NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士、ニューコードNLP共同開発者カルメン・ボスティック女史が監修するニューコードNLPスクールの公式ブログです。

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−記事

共感のベースとなるもの

カフェでおしゃべり


ミラーニューロンは共感のベースとなるものです。

by ジョン・グリンダー
(東京で開催されたセミナーにて)
Grinder

















NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士認定校
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記事更新日:2024/01/23

ミラーニューロンの観察(8)「他者の模倣と自己のモニタリング」

1.他者の模倣(模倣による運動学習)

ゴルフを習い始めたばかりの人が、プロゴルファーのスイング(クラブを振る一連の動作)をそばで見て、その直後に自分のスイングが急に上達したかのように感じたとします。これは、プロゴルファーのスイングを観察した人の大脳皮質の運動領野が活動したことで起こります。

1103809


このような模倣による運動学習は、大人だけではなく、子どもの発達において重要な要素となっています。また、さえずりを模倣によって学習する鳥にもミラーユーロンが見つかっています。

鳥のさえずり


ミラーニューロンの活動は、表出に必要な運動に関連する信号と、運動したときの感覚フィードバックにより、現在進行中の運動をモニターし、脳内にオンラインの身体の動的な状態を表現する、いわゆる身体図式と呼ばれるものを表現しています。また、一方で、他者の動きにも反応することにより、自分と他者の運動を比較することで、学習が可能になります。



2.自己の身体のモニタリング

ミラーニューロンは、他者の行動を観察するものであり、それと同時に、ミラーニューロン以外の、動作をコード化して、学習、予測、記憶、計画などに役立てることなど、さまざまな認知機能や実行機能に関わる脳機能と連動して働きます。前頭前野の内側部分の障害では他者の行動を見ると自動的にその行動を模倣してしまう症例もあるということで、ミラーニューロンシステムが前頭前野の抑制的な制御を受けていることがわかります。

女性



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記事更新日:2023/01/21

ミラーニューロンの観察(7)「行動のコード化」

1.ミラーニューロンのさまざまな働き

ミラーニューロンは、他者の行動を観察するときだけではなく、他者の行動の結果を観察するときにも反応します。

〈ミラーニューロンの働き〉
他者の行動を観察する
 ⇒観察した行動の意図を理解する。

他者の行動の結果を観察する
 ⇒観察した行動を、前頭前野でコード化する
 ⇒行動を予測する
 ⇒学習したことをもとに、自己の行動を計画選択決定する。

他者の行動やその結果を観察してコード化し、それをもとに他者の行動を予測したり自己の行動を決定したりすることは、前頭前野が行動の結果をモニターすることで起こることであり、これが、他者の心理状態を推測したり理解することへと発展しています。



2.他者の行動の理解、行動の意図の理解


ある女性が、このような動作をしています
スマホを見る女性


(1)どのような動作をしているのか?(How)
   ⇒スマホを持っている。

(2)なにをしているのか?(What)
   ⇒スマホ(アプリ)を操作している。

(3)なぜそれをしているのか?(Why)
   ⇒インスタグラムを見ている。

脳の内的表出および学習機能において、(1)(2)(3)はそれぞれ階層化されています。ミラーニューロンが直接関与しているのは(1)と(2)で、両方とも動作を観察するものです。(3)はさらに階層があがり、動作とは関係のない独自の文脈となっており、デフォルトモードネットワークが機能する脳領域(前頭前野内側部、後部帯状回、側頭葉前部など)が関与しています。


地図


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記事更新日:2023/01/21

ミラーニューロンの観察(6)「順行モデルと逆行モデル」

私たちの脳は、自分がいる環境、そこでの行動、その結果と報酬などについて、これまでの経験に基づいてひとつひとつ予測を行いながら、効率的かつ素早く情報を処理しながら、適応的に(ある条件や要求などに合うように)行動するように、その機能を高めていくことができます。

テニスという球技で例えてみると、テニスコートの中で、相手が打ったボールについて、ボールの速度や落下地点を予測し、自分の身体を動かした結果を予測しながら、ボールを打ち返します。それだけではなく、相手の視線や動作を見ながら、相手の動きの意図を予測し、フェイントをかけます。また、行動の結果に付随する報酬(得点など)は行動のモチベーションにとって重要ですが、脳はその報酬さえも予測します。

ミラーニューロンは、自分が行動するときと、他者が同様の行動をするのを見ているときに、鏡に映したように活動するもので、行動にまつわる運動のパターンが立ち上がるという点で共通しています。このように、他者の脳内にある運動の情報を自分の脳内で再現することは、運動の予測にもつながります。こうしてみると、さきほどのテニスのような球技では、お互いに相手の動きや意図を予測するという点で戦っているように見えて実は共有している部分も多いというのが非常に興味深いです。

このような予測の過程には、順行と逆行の二つのモデルがあるとされています。

◎順行モデル:

 ・フィードバック的な運動指令を発動する。
 ・自分の動作の結果、感覚フィードバックを予測する。
 ・予測されたフィードバックを、実際のフィードバックと比較して、修正する。

〈順行モデルの例〉
逆さにしたケチャップの瓶の底を叩くとき、瓶を叩く手の強さと瓶を握る手の強さが同期し、瓶が手から滑り落ちないように予測されて行われる。瓶を握る人と叩く人が別であれば同期されておらず、予測できないため、瓶が手から滑り落ちる可能性がある。


◎逆行のモデル:
 ・フィードフォワード的な運動指令を発動する。
 ・他者の動作を見て、感覚情報が運動指令に変換され、他者の脳内の内部情報を予測する。
 ・望ましい運動結果から、それを実現するための必要な運動指令を計算する。

〈逆行モデルの例〉
料理が苦手で嫌いな人が、プロの料理人がチャーハンを作るところを見て、自分もできそうな感覚になり、実際に材料を揃えて作ってみると、自然と手指が動き、チャーハンを作ることができただけではなく、料理をすることの楽しさを感じた。(行動と意図の模倣)

料理人




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記事更新日:2023/01/12

ミラーニューロンの観察(5)「言葉の意味を認識する」

ミラーニューロンは、他者の動作を観察するにあたり、自己の内部表象を使って他者の内部状態を推測する際の神経基盤になるとされています。それだけでなく、運動と感覚がまたがり、ある動作とある感覚との関連が内部表象されることも明らかになっています。

たとえば、紙を破っている人を観察しているとき、脳内では、あるミラーニューロンが「紙を破る」という動作を内部表出していると同時に、「破れている音」という感覚も内部表出しています。

紙を破る


このように、ある動作とその結果生じる感覚との関連性を表現するミラーニューロンの性質は、言語の脳機能が構築される上で本質的な役割を果たしていると考えられています。言語認識においては、ある発話行動(口を動かす行為)と、行為の結果生じる感覚入力(音声の知覚)を結びつけることが役に立つからです。

言葉の意味を認識するメカニズムを考えたとき、ミラーニューロンのような〈私〉と〈他者〉を結びつける神経細胞は、何らかの重要な役割を担っていると思われます。言葉の意味が、自分に知覚されているのと同じような形で他者にも知覚されているという自他にわたるメタ認知を成立させることが、言語によるコミュニケーションの本質的な要素だからです。

会話


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記事更新日:2023/01/09

ミラーニューロンの観察(4)「動作と感覚の同時表出」

ミラーニューロンは、他の個体の行動を見て、自己の内部表象を使ってその個体の内部状態を推測する神経基盤です。このとき、見る(視覚)と行動(運動)という異なるモダリティが一つのニューロンに表現されています。その例を以下にご紹介します。

◎視覚と運動の同時表出の例
お茶を飲む人を見ているとき、自分の目に映っているもの(視覚)と他者の行動(運動)という異なるモダリティが一つのニューロンに表現されています。この複合的な情報をインプットすることで、「お茶を飲む」というモダリティを自己の内部に生成します。

コーヒーを冷ます女性


◎視覚と聴覚と運動の同時表出
誰かが紙を破っているのを見ているとき、自分の目に映っているもの(視覚)と他者の行動(運動)だけではなく、さらに破れている音(聴覚)という異なるモダリティが一つのニューロンに表現されています。この複合的な情報をインプットすることで、「紙を破る」というモダリティを自己の内部に生成します。

紙を破る


このように、ミラーニューロンに映し出されるモダリティを超えた動作の表現が、他の個体の動作の認識に関わることがわかります。


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記事更新日:2024/01/17

ミラーニューロンの観察(3)神経細胞の活性化

ミラーニューロンと呼ばれる神経細胞がどの程度活性化しており、どの脳領域のニューロンが活性化しているのか、そのレベルを測る実験があります。以下はその一例です。

〈実験〉
イスに腰かけます。前にあるテーブルを見ると、向かって右側に物が置かれており、左側には何もありません。左手で物をとり、少し複雑な感じでゆっくり持ち上げたあと、ゆっくり下ろして元に戻します。一連の動きを見た人が、そのさまを模倣します。

◎ミラーニューロン活性化(高)
 ・右側にある物を左手で持ち上げる
 ・複雑な動作、動作の速度などが模倣できる
 ・動作だけではなく、その人の雰囲気も模倣できる

◎ミラーニューロン活性化(中)
 ・右側にあるものを左手で持ち上げる
 ・複雑な動作をやや模倣できる、速度までは模倣できないかもしれない
 ・その人の雰囲気は模倣できない

◎ミラーニューロン活性化(低)
 ・右側にあるものを右手で持ち上げる
 ・その他は模倣できない
 ※動作そのものでなく、物を持ち上げるという「目的」を遂行したに過ぎない


こうした実験をもとに、ミラーニューロン活性化のエクササイズをすることは、自分の感覚を研ぎ澄ませたり、対人関係を向上させたりするのに有効と思われます。


テーブル


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記事更新日:2024/01/07

ミラーニューロンの観察(2)「脳内表現と行動表現」

ミラーニューロン(Mirror neuron)という神経細胞を発見したジャコモ・リッツォラッティは、目で見たときの脳内の活動であっても、それが運動表出の表現になっているときは、潜在的動作表現と呼びました。腹側運動前野は動作の表出に関わる領域であり、ミラーニューロンの動作観察時の反応は、動作の視覚的表現が直接動作の内部表現と結びついた潜在的動作表現ということになります。ミラーニューロンにおける潜在的動作表現は、まさに行為の理解におけるモーターセオリーともいうべきもので、他者の行為を自らの動作のための内部表現で理解します。


(1)ミラーニューロンと脳内表現の応用

ピアノが弾ける人は、ピアノが無くても、動作(ピアノを弾くための指の動き)を脳内でイメージすることができます。それは、音と動作を結びつけるネットワークが脳内に作られているからです。そうすると、楽器がなくても、まるで弾いているかのように脳が働きます。これを脳内表現といいます。

これと同じ原理で、目の前にコーヒーカップが無くても、動作(コーヒーを飲むこと)を脳内でイメージすることができます。



(2)ミラーニューロンと行動表現の応用

仲の良い男女が二人、喫茶店のテーブルで向かい合って座っています。楽しい話をしながら、男性が、氷とお水が入ったグラスを手に取り、ゴクゴクと美味しそうに飲みます。それを見た女性は、脳内で、まるで自分もお水を飲んでいるようなミラーニューロンが働きます。しかし、そこから実際にグラスを手に取って飲むかどうかは不確定です。女性はかかりつけの漢方医から冷たいものは飲まないで下さいと言われているので、飲みたいと思った衝動を抑えて、自分が注文した温かいハーブティを飲みました。

このとき、ミラーニューロンは、男性の『喉が渇いたから水を飲む』という意図を、女性の脳に鏡映しのように反応させたのであり、手の動きや口の動きなど、特定の動作に対応したわけではありません。

ただし、頭頂葉のVIPという領域では、身体の部分に態勢感覚受容野を持つだけではなく、その周囲に視覚受容野を持つニューロンがあり、喉が渇いたから飲むという意図とは違うレベル、例えばコーヒーカップを持つ手や口の動きなど、自分自身の身体部位を表現していると考えられます。

カフェの男女


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記事更新日:2024/01/07

ミラーニューロンの観察(1)「行動の意図を理解する」

ミラーニューロンは、他の個体の行動に対する理解、さらにはコミュニケーションのメカニズムとしても注目され、現在でも盛んに研究されています。

ミラーニューロンは、ミラー(鏡)という言葉から、他の個体の行動をそのまま真似るものと捉えることもできますが、ミラーニューロンの働きの本質は、行動そのものより、行動の意図を理解するものであることが研究によって示唆されています。

同じ動作でも、文脈が異なると、そこに含まれる意図が異なります。例えば、カップを手に持つとき、そのカップの中の飲み物を飲むのか、あるいはカップを別の場所に移動させるのか、異なる意図があります。これまでの実験により、ヒトだけではなくサルにも他の個体の意図を認識するニューロンが見つかっています。

例えば、コーヒーカップを手に取り、フーフーと口で息を吹きかけて飲んでいる女性がいるとします。この女性を見ている人は、コーヒーに息を吹きかけて飲むという動作が脳内表現されますが、それと同時に、舌を火傷しないように冷まして飲んでいるという意図を理解します。

コーヒーを冷ます女性



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記事更新日:2024/01/17

ミラーニューロンの概要

ミラーニューロン(Mirror neuron)とは、ヒトやサル、鳥などの脳内で、自ら行動する時と他の個体が行動するのを見ている時と同様の活動電位を発生させる神経細胞で、他の個体の行動を見て、まるで自分自身も同じ行動を取っているかのように鏡映しのような反応をすることからミラーニューロンと名づけられました。ヒトの脳では、前運動野と下頭頂葉において、ミラーニューロンと推測される脳の活動が観測されています。

ミラーニューロンは、自己の内部表象を使って他者の内部状態を推測する神経基盤となっていいます。脳内で自他の表現を共有するものとして、次のような役割を果たしています。


(1)共同注意と共感
 ・脳内に自己と他者の共有表現を持つ。
 ・他者の感情や不快感、痛みを共有する。
 ・共同注意とそれに関する態度の共有が可能となる。

(2)理解
 ・他者の動作を見て、その動作を理解する。
 ・他者の動作を見て、その意図を理解する。

(3)模倣
 ・他者の動作を見て、その技能を模倣する。
 ・他者の動作を見て、その意図を模倣する。

(4)言語
 ・非言語コミュニケーションの基礎となる。
 ・言語音を理解する。(モーターセオリー)
 ・言語の意味を理解する。

以上のことから、ミラーニューロンは、社会的認知機能を支える神経基盤になっていることがわかります。


脳


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記事更新日:2024/01/10

ミラーニューロンの発見

1990年代初頭、イタリアのパルマ大学で、神経生理学者であるジャコモ・リッツォラッティ教授が率いる研究チームが、ミラーニューロン(Mirror neuron)という神経細胞を発見しました。

ジャコモ・リッツォラッティ
ジャコモ・リッツォラッティ


この神経細胞は、サル(マカクザル)の脳の前頭葉にある腹側運動前野 F5(把持運動を実行する際の運動パターンの一つで、感覚情報を運動に変換するといった運動の表出に関わる役割を持つ脳領域)のニューロン活動を調べているときに発見されました。実験室で研究員が休憩中にジェラートを食べていたとき、研究員がジェラートをスプーンですくって口に運ぶたびに、サルの脳の神経細胞も同じ活動をしていることが観察されたのです。それは、サルが手でエサを掴んで自分の口に運ぶときのニューロン活動と同じだったのです。この偶然の発見がきっかけとなり、ミラーニューロンの存在が明らかになりました。

リッツォラッティらは、把持運動、例えば対象物を掴んだりそれを移動させたりする動きに特化したニューロン活動を調べるため、サルの下前頭葉に電極をつけ、エサを掴んで自分の口に運ぶ動きに関わるニューロン活動を記録しました。そして、サルが自らエサを掴む動作とともに、それを見ているサルの脳内にも同様のニューロン活動があることを証明しました。

その後、実験を重ねることで、サルの下前頭葉と下頭頂葉の約10%にあたるニューロンがこの鏡映しの作用を持ち、自分の把持運動とともに他の個体の同様の把持運動を観察しているときもニューロン活動が起こることを立証しました。そしてこの研究が論文として発表され、さらに追試による検証も行われ、ミラーニューロンは、脳の腹側運動前野、および下前頭葉と下頭頂葉の両方に存在することが判明しました。

腹側運動前野と下前頭葉は関連しており、把持運動の視覚的制御を担います。また周辺の領域には、生体の動きを観察しているときに視覚的に反応するニューロンがあります。

このように、ミラーニューロンは、自分がある動作をするとき(運動系)と、他の個体がが同様の動作をするのを見ているとき(視覚系)とが、鏡に映したように活動する神経細胞です。また、ミラーニューロンは、運動に伴う活動だけではなく、痛みなど、さまざまな感覚に関わるものとして研究されています。


サルの新生児が相手の表情を真似ているようす(Wikipediaより)
ミラーニューロン


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記事更新日:2024/01/13

ミラーニューロンについて(目次)

ニューコードNLPスクールのブログで、「ミラーニューロン」について書いた記事の一覧です。

ミラーニューロンについて(目次)
2012/06/15 ミラーニューロンの概要(目次)

ミラーニューロンについて(記事)
2012/06/16 ミラーニューロンの発見
2012/06/17 ミラーニューロンの概要
2012/06/18 ミラーニューロンの観察(1)「行動の意図を理解する」
2012/06/19 ミラーニューロンの観察(2)「脳内表現、行動表現」
2012/06/20 ミラーニューロンの観察(3)「細胞の活性化」
2012/06/21 ミラーニューロンの観察(4)「感覚と運動の同時表出」
2012/06/22 ミラーニューロンの観察(5)「言語の意味を認識する」
2012/06/23 ミラーニューロンの観察(6)「順モデルと逆モデル」
2012/06/24 ミラーニューロンの観察(7)「行動のコード化」
2012/06/25 ミラーニューロンの観察(8)「他者の模倣と自己のモニタリング」

〈資料〉
他者の運動を理解するミラーニューロン(三上章允)

ジョン・グリンダー博士の言葉
2012/06/26 NLPのミラーリングとミラーニューロン
2012/06/27 共感のベースとなるもの

※未整理

2012/06/16 呼吸をを合わせること
2011/09/13 カリブレーションと日本人


犬と子ども








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記事更新日:2024/01/23

NLPのミラーリングとミラーニューロン

脳

NLPのミラーリングと、ニューロサイエンスの分野で発見されたミラーニューロンは、深く関連しています。


by ジョン・グリンダー
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記事更新日:2024/01/23
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