New Code NLP School

NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士とNLP共同開発者カルメン・ボスティック・サンクレア女史が監修するニューコードNLPスクールの公式ブログです。

ニューコードNLPスクールの公式ブログです。

ニューコードNLPスクール公式ウェブサイトはこちらです。
http://www.nlp-school.jp/

個人的な天才になるための必要条件

マサイ族の人が車に乗ったら…

「みなさんは、NLPの4T(4タップル)覚えていますか?このモデルに出会ったことはありますか?

テピリット・オレ・サイトティの『マサイ族の戦士』という本の中に、初めて車に乗る経験をもった部族民の記述があります。その戦士は、吐き気をもよおし、トラックから降りて歩かなくてはなりませんでした。何が起こったのでしょうか?彼が子どもの頃から狩の訓練を受けていて、その観察力はたえず洗練されていた状況を考えてみてください。草の葉の曲がりぐあい、茂みの中の音のあるなし、新鮮な獲物の臭いなどを検知することを学んでいました。そして、これらの技能は、磨き上げられ、自分の世界を感知し、調査するパターンの一部として身についていました。突然、この訓練の行き届いた知覚的に注意を怠らなかった生物体を、過去に経験したことのある速度の二倍以上の速度で同じ環境内を移動させると、その結果は予想できるものです。該当の生物体は、自分の知覚経路にどっと入ってくる情報に圧倒されてしまいます。これは、その速度でのフィルタリングを学んでいないからです」

by ジョン・グリンダー

マサイ族







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上記の記述は、1986年3月にカリフォルニア州サンフランシスコで開講した『個人的な天才になるための必要条件』という5日間ワークショップの中で、ジョン・グリンダー博士がNLPのモデルである4T(4タップル)の説明の中で示した比喩のひとつです。このワークショップの記録は、ニューコードNLPの原点『個人的な天才になるための必要条件』という本によって出版されています。

〔引用〕
ニューコードNLPの原点『個人的な天才になるための必要条件』p.49-51

ニューコードNLPの原点 個人的な天才になるための必要条件
ジョン・グリンダー
メディアート出版
2006-06-20

自己同一化すべき聖餐式

私は、イエズス会士によって訓練を受けました。私は、彼らの思考能力を大いに尊敬しています。彼らは、「一次的注意」に関しては非の打ちどころはありません。イエズス会の友人たちとの儀式についての議論の中で魅力的だったことは、彼らが司祭として聖職位を授けられる準備をしていたとき、年老いたイエズス会士がコーチとして彼らの訓練の責任者となったことを認識するようになった点です。そして、聖餐式、特にミサと呼ばれる儀式を行っているとき、彼らは特定の一連の身体的な姿勢と動きを練習して、さらに経験を積んだ年長のイエズス会士がその動きを査定して、満足がいくまで同じことを何度も何度も反復させました。このイエズス会士は、査定基準として何を使っていたのでしょうか?これらのセットの動き、声の使い方、姿勢、呼吸の仕方が、若い司祭の中に適切な尊敬の状態を生み出し、彼が自己同一化すべき聖餐式の適切なモデルになったかどうかがその基準でした。
(「ニューコードNLPの原点−個人的な天才になるための必要条件」p.517より)

ミサ














ロゴマーク

ニューコードNLPの原点:個人的な天才になるための必要条件「命綱を備えて世界を止める」より

ジョン・グリンダー博士&ジュディス・ディロージャ女史
「ニューコードNLPの原点−個人的な天才になるための必要条件」p.121-124より引用

書籍








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ジョン・グリンダー博士&ジュディス・ディロージャ女史共同ワークショップ
「個人的な天才になるための必要条件」第1日目

「命綱を備えて世界を止める」

グリンダー:

今日の午後3時半に皆さんをタティトス・ソンバの最も芸術的で、能力のある手中に任せる前に、私が達成しておきたい2つの課題は、「世界を止める」課題と命綱を準備し、使用する課題です、こえらは、まとめられて、単一の統合演習になっています。

 

ディロージャ:
皆さんは、「世界を止める」の表現の元は誰か知っていますよね・・・。

グリンダー:
・・・カルロス・カスタネダです。世界を止めるというのは、内的対話を止めることです。


「世界を止める」状態を達成するには、2つの最小限の必要条件があります。理解と、経験をすでに自分が知っていることに関連づけることで理解する方法についての議論を思い出してください。これは、あなたが自分の世界を維持させる1つの方法です。どの新しい入力も、特に中枢神経系と意識に達する前に自分がすでに知っていることに再コード化される場合は、一方ではホメオスタシスのレベルに混乱が起こりませんし、他方では何も新しいことは学ばないことになります。ですから、世界についての継続的な口頭による記述は、自分がすでに知っている世界を維持し、分類化し、再コード化する1つの方法です。2つ目は「中心視野」です。ご存知のように、網膜には16千万の錐体細胞と桿体細胞があります。数がはるかに少ない視神経路が存在します。ここで視神経を交差まで移動し、さらに各レベル、各シナプスまで移動すると、還元主義的な機構が使用されています。変形に継ぐ変形に継ぐ変形に継ぐ変形・・・が起こります。

あなたは、私を見ているのではありません。自分の後頭葉で起こっている出来事を見ているのです。

グレゴリー・ベイトソンは、「目を閉じて見る木の方が、目を開けてみる木よりもさらに自分の真実に近い」と言いました。「木を見る」というあの後頭葉の出来事に影響を与える外的パターンは存在しないので、外的に調整すべきものをもたない場合、木を変えることは私にはより容易です。人間の神経系の喜びと危険性は、知覚フィルターを周辺部に向かって押し出しすぎて、何を削除しているか自分でわからなくなる点です。それは、アランとブリットが提示した、現代文化では「常識」と呼ばれている認知ストラテジーを、中枢神経系である状態を達成する前に差異が破壊されてしまうような形で周辺部に向かって押し出してしまうことです。私たちの神経系は、信じられない程度まで、すでにそのことを行っています。網膜には16千万の錐体細胞と感覚器官があり、視神経路の数ははるかに少ない事実は、私たちが見ているのはそこにあるものではないということを示唆しています。それは、網膜上の該当の物体からの反射される光のパターンを特殊な形に変形したものです。
期待とは何でしょうか?

 

求心性神経と遠心性神経の間の連絡がどういうものであるか説明できる知識のある人はいますか?

 

私の視野の外にあるものを私の手または足が触った場合、私は、その信号が私の中枢神経系に達する前にその手または足を引っ込めます。そのループは、脊髄で起こります。そして、生物体への損傷を防止するという観点からは、このことは非常に意味があります。しかし、自分の先入観を、筋肉緊張の使用と不使用、萎縮とパターンの同じ機構によって、周辺器官に向かって押し出すと、私たちは、学習することができない自己本位の不浸透性の体系になってしまいます。なぜならば、私たちは、このとき周辺部での差異を破壊しているからです。中心視野から周辺視野に移り、内的対話を沈黙に変えることが、私たちがこのワークショップで達成しようとしている審美的な設計に基づき、二次的注意にアクセスを確立する方法として極めて重要となります。

カスタネダ風に言うと、「世界を止める」という集中した状態、すなわち、内的対話と中心視野を排除し状態を達成するには多くの方法があります。ミルトン・モデルのような二次的注意のスキルを用いることができるのであれば、トランスを使ったワークでこれを達成することができます。リフレーミングのようなツールを使うこともできます。

 

これは、一次的注意と二次的注意の関係性を確立して、あなたがこの種類の経験をもっていることを一次的注意から提案し、不随意の二次的注意シグナルによって、その提案を受け入れられたことを確認するというものです。

ディロージャ:
あるいは、自分が実際に、あまりにも集中して、内的対話をもっていなかったことに気づくことがあるでしょう・・・。

グリンダー:
・・・それから再アクセスします。

ディロージャ:
・・・その状態に。そしてその状態を「アンカー」します。

森林










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