New Code NLP School

NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士とNLP共同開発者カルメン・ボスティック・サンクレア女史が監修するニューコードNLPスクールの公式ブログです。

ニューコードNLPスクールの公式ブログです。

ニューコードNLPスクール公式ウェブサイトはこちらです。
http://www.nlp-school.jp/

聴覚

脳の機能における「音の削除」

こんにちは。ニューコードNLPスクール代表の中島志保です。

私は、セミナーの仕事で、先週末から10日ほど東京に滞在しています。今回は、ヴィラフォンテーヌ東京汐留というホテルに宿泊しています。スタイリッシュな空間と温かいおもてなしで迎えてくれる快適なホテルで、とても気に入っています。

しかし、ひとつだけ問題がありました。私が案内された客室は、窓の下に新幹線や在来線の列車が通る線路が何本もあり、それらが通過するたびにガタン〜ゴトン〜ガタン〜ゴトン〜という音がして、非常に耳障りに感じました。チェックインした日に、フロントの方にルーム・チェンジをお願いしたのですが、あいにく満室ということで、仕方なくその部屋に滞在することにしました。

ところが、翌日になると、『あれれ???電車の音がしない???』と思いました。おかしいなと思って窓の外を見ると、昨日と同じく、新幹線や列車が切れ目なく通過しています。

そうなんです!電車の音に私の耳が慣れたようなのです!


__

ホテルの客室から見た外のようす













私たちのまわりには、無数の音が存在しています。ですから、私たち人間には、その無数の音の中から「聞きたい音だけを拾い聞く」という能力をもっています。これは、聴覚器官自身が取捨選択しているのではなく、聴覚器官に送り込まれた音の情報を、脳が経験をもとに判断し、その音を認識するかしないか、無意識に聴き分けているようなのです。ですから、自分の生活空間で、エアコンや冷蔵庫の音、あるいは窓の外から聞こえる車や電車の音が、特別に不愉快な音だと思わなければ、脳がその音を削除して、いつの間にか気にならなくなっていくということです。

これは、人間の五感の中で、聴覚特有のものだということで、このように音に慣れることを “habituation”(ハビチュエーション)と呼んでいます。

このブログを読んでくださっているみなさま、今、自分がいる空間にどのような音があるのか意識して聞いてみましょう。部屋の外から聞こえる電車の音、車の音、鳥の鳴き声、あるいは、室内にあるエアコンの音、冷蔵庫の音、家族の声・・・

さっきまで意識していなかった音(脳が削除していた音)があることに気づきますか?

アクセシング・キューの種類:聴覚へのアクセス

紫陽花







---------------------------------------------
外界の情報を処理する方法

情報を収集する方法:
・カセットテープに録音するように捉える。
・音、声、言語から情報を収集する。

情報を記憶する方法:
・音や言語で記憶する。

外界の情報を表現する方法:
・聴覚的な言葉で表現する。

---------------------------------------------
身体の特徴


姿勢の特徴:
・聴覚を意識した姿勢をとる。
・音や言葉を意識して、耳を左右のどちらかに傾ける。

呼吸の特徴:
・自分の声への意識と、呼吸が連動している。
・胸全体(肺と横隔膜)を広く使った胸式呼吸をする。

動作の特徴:
・身体をリズミカルに動かすことがある。
・ペンや足で音を鳴らしたりする。

---------------------------------------------
話し方の特徴

自分の耳で聞こえたものや、記憶した音声など、聴覚による情報を、時系列にそって言葉に変換しようとするため、話すペースがやや遅くなる。また、聴覚による情報を、時系列に再生しながら言葉に変換しようとするため、言葉と言葉の間に一定の間を空けながら話す傾向がある。聴覚を意識しているため、声に響きがあったり、フレーズが均等であったり、一定のテンポやイントネーションを持たせて音楽的に話したりすることもある。


---------------------------------------------
その他の特徴

・段階を追って学習したり記憶したりする。
・口頭で説明することが得意。

手帳









NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士認定校
ニューコードNLPスクール


主要なリプレゼンテーショナル・システム

私たちは、5つの知覚システム、すなわち、視覚、聴覚、体感覚、味覚、嗅覚を通して外界の情報を取り入れています。そして、大脳皮質の専門領域(五感の各感覚器官から送られてくる情報を専門に処理する領域)でそれらの情報を処理し、言葉で認識するための「コード化」を行っています。NLPでは、このような知覚システムの神経経路を、リプレゼンテーショナル・システム(Representational system)と呼んでいます。

大脳皮質








また、外界の情報を取り入れる際には、おもに、「視覚」「聴覚」「触覚」という3つの知覚システムを使っています。この3つの主要な知覚システムを、NLPでは、プライマリー・リプレゼンテーショナル・システム(Primary Representational System/主要なリプレゼンテーショナル・システム)と呼んでいます。

●視覚: Visual(略称:V)・・・Vision
●聴覚: Auditory(略称: A)・・・Auditory,Hearing
●触覚: Kinesthetic(略称:K)・・・Somatosensory,Touch


シャボン玉













NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士認定校
ニューコードNLPスクール


テーマ
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

最新トラックバック
記事検索
photo garally
  • ニューコードNLPワークショップ「未来をマネジメントする」東京開催
  • ニューコードNLPワークショップ「未来をマネジメントする」東京開催
  • ニューコードNLPワークショップ「未来をマネジメントする」大阪開催
  • ニューコードNLPワークショップ「未来をマネジメントする」大阪開催
  • ニューコードNLPワークショップ「未来をマネジメントする」福岡開催
  • ニューコードNLPワークショップ「未来をマネジメントする」福岡開催
  • ニューコードNLPワークショップ「内なるヒーラーとの出会い」東京開催
  • ニューコードNLPワークショップ「内なるヒーラーとの出会い」東京開催
  • ニューコードNLPワークショップ「内なるヒーラーとの出会い」大阪開催
  • ニューコードNLPワークショップ「内なるヒーラーとの出会い」大阪開催
  • ニューコードNLPワークショップ「内なるヒーラーとの出会い」福岡開催
  • ニューコードNLPワークショップ「内なるヒーラーとの出会い」福岡開催
  • ニューコードNLPプラクティショナーコースの内容
  • ニューコードNLPプラクティショナーコースの内容
  • NLPプラクティショナーコース東京2期のお知らせ
  • NLPプラクティショナーコース東京2期のお知らせ
  • NLPプラクティショナーコース大阪2期のお知らせ
  • NLPプラクティショナーコース大阪2期のお知らせ
  • NLPプラクティショナーコース福岡5期のお知らせ
  • NLPプラクティショナーコース福岡5期のお知らせ
  • NLPワークショップ「脳を超える。意識を超える」東京開催
  • NLPワークショップ「脳を超える。意識を超える」東京開催
  • NLPワークショップ「脳を超える。意識を超える」東京開催
  • NLPワークショップ「脳を超える。意識を超える」大阪開催
  • NLPワークショップ「脳を超える。意識を超える」大阪開催
  • NLPワークショップ「脳を超える。意識を超える」大阪開催
  • NLPワークショップ「脳を超える。意識を超える」福岡開催
  • NLPワークショップ「脳を超える。意識を超える」福岡開催
  • NLPワークショップ「脳を超える。意識を超える」福岡開催
  • ニューコードNLPワークショップ「未来をマネジメントする」東京開催
  • ニューコードNLPワークショップ「未来をマネジメントする」東京開催
  • ニューコードNLPワークショップ「未来をマネジメントする」大阪開催
  • ニューコードNLPワークショップ「未来をマネジメントする」大阪開催
  • ニューコードNLPワークショップ「未来をマネジメントする」福岡開催
  • ニューコードNLPワークショップ「未来をマネジメントする」福岡開催
  • ニューコードNLPワークショップ「内なるヒーラーとの出会い」東京開催
  • ニューコードNLPワークショップ「内なるヒーラーとの出会い」東京開催
  • ニューコードNLPワークショップ「内なるヒーラーとの出会い」大阪開催
  • ニューコードNLPワークショップ「内なるヒーラーとの出会い」大阪開催
  • ニューコードNLPワークショップ「内なるヒーラーとの出会い」福岡開催
NLP関連書籍(洋書)
NLP関連書籍(和書)
脳科学に関する書籍
論理的思考に関する書籍
QRコード
QRコード
LINE読者登録QRコード
LINE読者登録QRコード
twitter
  • ライブドアブログ